トレック子会社のボントレガー!ホイールなどの評判はどう?

ボントレガーはトレックの子会社として、カーボンホイールなどを高性能な製品を生み出しています。

トレックユーザー以外には、あまり馴染みがないかも知れませんが、実はその評判は高いのです。

トレックユーザー以外の人にも、ボントレガーを知ってもらいたい!ということで、
ボントレガーについて調べてみました。

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トレックとボントレガーとは?

TREK(トレック)は、アメリカの大手自転車メーカーです。
ロードバイクやマウンテンバイクにおいては、世界最高峰の技術力を持つと評判です。

そんな、トレックは1976年に従業員5人からスタートしました。
当時はスチール製の自転車を作っており、1980年に会社が設立できるまでの人気が出ました。

あまりにも有名なメーカーであるため、自転車をあまり知らない人でも、トレックの名前だけは知っているかもしれません。

そしてトレックは、レースにおいても自社製の自転車を供給しています。

ツール・ド・フランスで1999年~2005年までの7年間、連覇を果たしたランス・アームストロング選手がトレックの自転車に乗っていました。

そのほかにも、史上5人目となったグランツール完全制覇達成者となったアルベルト・コンタドール選手もトレックのロードバイクに乗っています。

そんな名実ともに評判のトレックには、Bontrager(ボントレガー)という、自転車パーツメーカーが傘下にあります。

トレックの純正ホイールなどを製作しています。

ちなみに、アルベルト・コンタドール選手がツール・ド・フランスで勝ったときのコンポは、このボントレガーでした。

ボントレガーのタイヤの評判

ボントレガーはトレックの傘下であるため、タイヤやホイールはトレックの車体でしか使わない、という人もいるようです。
しかし、それではもったいないです。

ボントレガーのタイヤは、普通に評判が良いものがあります。

【AW3 Hard-Case Lite】

耐パンク性能を重視しており、少し硬めなタイヤになっています。
また、少し太いタイヤなので注意してほしいのは、ブレーキとフレームのクリアランスです。

最近のフレームだと問題なく装着できると思いますが、少し前の車体となると太いタイヤを想定していないため、走行中にタイヤが大きく潰れて、走行に悪影響を及ぼします。

ただし、フレームとの相性というだけで、このタイヤが悪いわけではありません。

耐パンク性タイヤだと、硬くてグリップの効きが悪いイメージがありますが、このタイヤはグリップの効きが良いです。

そのため、様々な条件の道路でも快適に走ることができます。

ボントレガータイヤの耐パンク性能の評判は?

耐パンク性能タイヤとしてボントレガーで評判なのは「AW3 Hard-Case Lite」ですが、そのパンク性能がどの程度のものなのかというと、全然パンクしません。

タイヤがパンクして、それまでの走行距離や期間を考えることで耐パンク性能を考えるわけですが、結構走行したつもりですが、パンクしないのです。

通常は走行することはないのですが、思い切って荒れた石畳の上を走行してみても、パンクの気配がなければ、リム打ちの気配もありません。

トレッドに保護ベルトを組み込んでいるのが、大きく影響しているのかもしれません。

そのため、正確な耐パンク性能を評価することができないのですが、とにかくパンクしないタイヤでした。

名称の頭の「AW」は「オールウェザー」の意味があります。
つまり、全天候対応のオールラウンドタイヤというわけなのですが、さらに「Aero-Wing」という意味もあります。

整流効果があるということも、意味しているのです。

タイヤ付近で空気のことを考えると、ホイールやスポークのことになるので、タイヤで空気のことを考えているというのは珍しいかもしれません。

ボントレガーホイールの評判

ボントレガーのミドルグレードの最高は【PARADIGM ELITE TLR(パラダイムエリートTLR)】です。

評判だった軽量アルミホイールRXLの後継ホイールです。

重量はフロント642g、リア822gで、合計1,464gです。
価格はフロント50,000円で、リア75,000円です。

見た目は引き締まったクールなデザインになっており、どんなタイプのフレームにも合うでしょう。

走行感は、スタートは上位グレードのホイールと遜色ない軽さを発揮してくれて、滑るように静かに走り出すことができます。

加速して時速20kmや時速30kmくらいになっても、走り始めの軽さをそのままに、癖のない加速をすることができます。

踏み込めば、一瞬で時速40km弱くらいになるでしょう。

緩やかな坂でダンシングをしても、踏んだぶん、きっちり応えてくれます。

そのような加速性能と反応の良さから、ヒルクライムはもちろん、信号でのストップ&ゴー、そして曲がり角の減速からの立ち上がりなど、再加速に強い性能を持ち合わせているホイールになっています。

ボントレガーホイールはヒルクライムに最適

ボントレガーのミドルグレードのホイール・パラダイムエリートTLRは、ヒルクライムに向いています。

高い剛性のおかげで、踏み込んだときのパワーは、きっちりと自転車に伝えてくれ、前へと運ぶ力に変換してくれます。
そのため、急勾配であっても進みやすく、疲労も溜まりにくいと感じることができるでしょう。

山頂まで長い道のりであっても、スルスルっと上ることが可能になるはずです。

ホイールの重量も、そこまで気になるということもないでしょう。
重いホイール場合、少し下ってまた上るという道では、下ったときの勢いがなくなると途端に重さを感じることがありますが、このホイールでは重さを感じずにいけるはずです。

評判だったボントレガーの軽量アルミホイールの性能を、見事に受け継いでいると言っていいでしょう。

踏み込んだ力をそのまま活かす能力、その踏み込みによる加速や伸び、軽量で上りに強いという性能はヒルクライムに最適です。

評判の良いボントレガーのホイールは他にも

ボントレガーのホイール・パラダイムエリートTLRは、評判の良いホイールです。

ほかにも評判の良いホイールがあるので、ご紹介します。

【AURA 5(オーラ)TLR】

重量はフロント760g、リア960gで、合計1,720gです。
価格はフロント75,000円で、リア100,000円です。

パラダイムより重量も価格も上がっていますが、買って後悔することはありません。

何といっても特徴的なのが、アルミとカーボンをリムに使用していることです。

アルミリムなのでフルカーボンにはない、悪天候でも落ちにくい制動力があります。
また、カーボンと一体化したディープリムは、空気抵抗を減らし、巡航性能が非常に高いです。

パラダイムより重さがあるので重そうに感じますが、軽い漕ぎ出し軽いペダリングで快適な巡航速度を維持できます。

その快適な巡航速度も30km/h以上と、とても素晴らしい性能を持っています。

また、ディープリムの見た目のかっこよさというものもあるので、長距離走行をする機会が多く、ホイールの買い替えを考えている人には最適なホイールです。

ボントレガーも検討してみてください

いかがでしたでしょうか。

ホイールやタイヤの交換の際には、ボントレガーも選択肢のひとつに入れてみませんか。

特に、ヒルクライムをやっている人には、おすすめできますので、ぜひ、ショップで試乗してみてください!