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日本一周をするバイクはランドナーで!期間はどのくらい?

2017.5.25

自転車で日本一周をしてみたい!
そんな方には、ランドナーというバイクがおすすめです。

また、日本一周自転車旅行するときの期間ってどのくらい?
その他、宿泊地や服装など、日本一周自転車旅行の初心者向けに、さまざまな疑問にお答えしていきます!

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ランドナーはどんなバイク?

日本一周自転車の旅に出ようと決心したら、まずはどんな種類の自転車が最適なのかと、悩む人もいるのではないでしょうか。

日本一周は、走行距離だけを考えるとママチャリでも達成することはできますが、1万km〜3万kmまでの超長距離走行を前提に設計されている、旅専用バイクのランドナーがおすすめです。

ランドナーは、フランス発祥のツーリング用の自転車であり、フランス語では小旅行を「ランドネ」といいます。
その言葉に由来して、ランドナーと呼ばれています。

26inch径のホイール、泥除け、前後にキャリアが付いているスタイルがわかりやすいランドナーです。

当時はデュアルコントロールレバーがなかったため、ダウンチューブにWレバーを付けていました。
ブレーキレバーからワイヤーが真上に出ているのも、当時の部品ならではですね。

変速周りは、クラシックスタイルのロードバイクと変わりませんが、タイヤ径と幅が広めのタイヤを履いていることが特徴です。

ロードバイクのように、高速走行をするための自転車というよりは、

・長時間安定して走行することができる
・荷物を載せることができる
・オンロード/オフロードの走行どちらもできる

など、旅で必要とされるスペックを備えた自転車です。

先ほど挙げたように、高速走行にはあまり適していないので、旅行の期間を長めにみている場合は、ランドナーはピッタリなパートナーといえるでしょう。

できるだけ早く日本一周を達成したいという方は、やはり高速走行に向いている自転車がおすすめです。

日本一周達成するための期間は?生活はどうする?

実際に自転車で、日本一周を達成した人は、半年〜1年間で日本一周を完走したという人が大半です。

早い人では約3ヶ月、日本各地での観光や人々との出会いを楽しみながら旅行をしている人で、約2年かかったといいます。

約3ヶ月という短い期間で日本一周した人は、やはりロードバイクでひたすら1日に200km〜300kmも走ったそうです。

1日に10時間〜12時間、走らないと達成できない計算です。
そこまで追い込まないと、とても達成できるものではありません。

また、気になるのが生活ですよね。

だいたいの人が、勤めている会社を退職し、復職までの時間を活用し、日本一周旅行に挑むという場合が多いでしょう。

大学生であれば、1年間だけ休学をするなど、社会人・学生と時間に制限のある人が大半なので、長くても1年ほどで切り上げてしまう人が多いそうです。

徒歩と比べると、自転車は走行速度が早く、旅の日程を自由に決定しやすいという利点があります。

自分の旅のスタイルと条件に合わせて、自由に変化させることができるのも、自転車で日本一周をするメリットといえるでしょう。

日本一周旅行に出る前に決めるべきこと!まずは期間を定めよう!

ランドナーやロードバイクなどの自転車で日本一周をしよう!いざ出発!
と、日本一周を始める前にいくつか決めておくべきことがあります。

●どの程度の期間で日本一周を達成するのか、期間を決める

自転車の種類などによって、期間が変わってきますが、長引けば長引くほど「宿泊費」や「食事」などの費用がかかるということを頭に入れておきましょう。

しっかりと期間を決めておかないと、ズルズル時間だけが過ぎ、お財布の中が空っぽ!なんてこともありますよ。

●自分の中で目的をしっかりと決める

せっかく日本一周旅行をするなら明確な目的を決めましょう。
目的があった方が、より豊かで実りのある旅になること間違いなしです。

目的ってなんだろう…と難しいことじゃなくていいんです。

「訪れた都道府県に必ず1人は友人を作る」「日本の世界遺産をすべて写真に撮る」など。
小さなことでも、この日本一周旅行で達成することが意味があるのです。

●日本一周旅行で使う費用を考える

お金をまったく掛けずに日本一周旅行をすることも不可能ではありませんが、厳しいのが現実でしょう。

そのためには、まずお金を準備しなければいけません。

どの程度の費用が必要になるかは、人それぞれ。
宿泊先、食事をどうするかによっても大きく左右されます。

自分がどのように旅を進めていくかを大まかでいいので検討し、諸経費を計算しておきましょう。

日本一周旅行している期間はどこに宿泊するの?

1日にどこまで走ることができるかわからないのが、自転車の旅。
細かい計画通りに移動することができない限り、事前にどこに宿泊をするのか決めるのは難しいでしょう。

さまざまな宿泊先があるので、日本一周している期間はさまざまなところを利用してみてはいかがでしょうか?

●野宿

自分のテントを持ち運んで野宿するのは定番です。
一番お金の節約になりますが、場所の確保ができないこともあります。

また、明るいうちに場所を確保しないと、テントを張るのに苦労します。

●ホテル

値段は高いものから安いものまでですが、毎日宿泊するとなると、金額がかさみます。
お金に余裕がある場合は、2週間に一度などと制限を決めて利用すれば、心も体もリフレッシュできるでしょう。

●ライダーハウス

ライダーハウスは、バイクツーリングや自転車で旅をしている人のための簡易的な宿泊所です。
料金としては、無料~2,000円強くらいです。

風呂は基本的にありませんが、最寄りの銭湯などを聞けば教えてくれるでしょう。

●ゲストハウス

ゲストハウスは、食事は出ませんが、1泊あたりの値段が安い宿です。
だいたい1泊2,000~4,000円程度でしょう。

ほとんどの場合、複数人で1つの部屋を使って寝泊まりすることになります。

追加料金を支払うと、個室が利用できます。

●ユースホステル

ユースホステルは、世界中から旅人たちが集まる場所です。

ユースホステルの客室は、ドミトリースタイルという男女別相部屋が基本なので、女性でも比較的安心して宿泊できるでしょう。

日本のユースホステルの宿泊料金は、3,000円前後(会員料金、素泊り)が主流です。

●ネットカフェ、カラオケ

安く宿泊する手段のひとつとして。
ただし、大量の荷物を運び入れるのは気が引けます。

長旅用バイク・ランドナーで日本一周旅行をする際の服装

日本一周となると、期間は長くなり、場所も変わります。
もちろん天候や、場合によっては季節も変わってきます。

そんなときに重要なのが服装。
長旅用バイクのランドナーは、キャリアとバックが装備されているものがほとんどなので、ある程度の荷物は積むことができます。

●季節を考えて選ぼう

服装を考える上で、季節は重要なポイントです。。
冬場に半袖半ズボンで、ランドナーを漕ぐわけにはいきません。

日本一周自転車旅行をしている人は、だいたいが春に出発しています。
そして、その中の7割ほどの人たちは、秋までに日本一周を達成しています。

どうしても、冬にかけて日本一周をしたい!という場合は、秋までの服を荷物として持っていき、寒くなってきた頃に、現地で購入をする。
もしくは、最寄りの場所やホテルに家から送ってもらった方がいいでしょう。

●サイクルジャージを着る

サイクルジャージは、名前の通り自転車に乗る際に着用するジャージです。

サイクルジャージの良いところは、どんな自転車にも似合い、動きやすいことです。
デザインの良いものを購入すれば、サイクルジャージで街中を歩いていても、違和感はありません。

●ウインドブレーカー

たとえ真夏であっても、場所や天候によって陽が落ちると、とても冷え込みます。
汗をかいた峠の下りは、特に冷えます。

夏だから大丈夫と油断せずに、寒さ対策が必要です。

日本一周ご用達バイク・ランドナーのおすすめモデル

自転車は日本一周する期間は、もちろんずっと一緒のパートナーです。
愛着を持つためにも、バイク選びは慎重に行いましょう。

【GIANT(ジャイアント):GREAT JOURNEY(グレートジャーニー)】

自転車の長距離旅でよく見かけるのが、この自転車です。
定番中の定番といえるでしょう。

世界一周もできるほどの性能を備えており、前後にはキャリアとバックが標準で装備されています。
パーツも互換性のあるもので揃えられています。

しかし、付属のキャリアとバックは少々壊れやすいので、日本一周旅行のパートナーにする場合は剛性の高いものと交換するといいでしょう。

【ルイガノ(LOUIS GARNEAU):LGS-GMT】

先ほどご紹介した、グレートジャーニーに負けない性能を兼ね備えた自転車です。
こちらも同じく、キャリアとバックが標準装備されており、互換性のパーツが使用されているので、旅行中に破損してしまった場合も、簡単に修復することができます。

また、重い荷物を載せても自転車をしっかりと停めることができる、センタースタンドも標準装備されているのが嬉しいところです。

準備をしっかりとし、日本一周自転車旅行に出よう!

今回は、日本一周自転車旅行についてのアレコレをご紹介しましたが、役に立つ情報はありましたか?

自転車の旅は、車の旅と違い、さまざまな出会いがあります。

また、想像以上に過酷なものとなるでしょう。

しかし、事前の準備をしっかりしておけば、少しでも快適な旅に近づけることができることができますよ!

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