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自転車 その他

自転車の鍵を失くしたらどう開錠する?誰がどうやって壊す?

自転車に欠かすことのできない鍵(ロック)ですが、紛失してしまうことがあるかと思います。ロックの鍵を無くしてしまうと自転車が動かず、途方に暮れどうしたらよいのか分からなくなるため、対処法を知っておく必要があります。鍵を無くしてもロックを解除できる方法はあるのでしょうか?また、壊すにしても壊し方がありますし、その後の対処も気になるところですので、今回はまとめてみます。

大切な自転車が強風で転倒するのを防止したい!対策をご紹介

ママチャリなどの一般的な自転車にはスタンドが付いていますが、強風などにさらされるとどうしても転倒することもあり、台風などの際は屋内に置いておく方も多いかもしれません。また自転車を置く場所はコンクリートが打ってあるような整地されている場所であるとは限らず、備え付けのスタンドでは安定を図れない場合もあります。さらにロードバイクなどは室内保管が基本ですが、スタンドが付いていないため転倒を防止するための方策が何らか必要にはなります。今回はそんな自転車の転倒防止策についてお話しします。

自転車を盗難から守るための鍵の掛け方とおすすめのロック

自転車に鍵は付きものと考えている方が多いかと思いますが、ロードバイクなどは最初から装備されていないため後付けになります。言うまでも無く鍵は必要不可欠なので購入と同時に付けることになりますが、最初は種類も多くどれを付けてよいのか迷うこともあるでしょう。そこで今回は、自転車の鍵について選び方やおすすめについてお話しします。

自転車に取り付けるサドルカバーのおすすめランキング

自転車に長距離、長時間乗っているとお尻が痛くなることがあるかと思いますが、多くのサイクリストが共通して抱える悩みと言えます。サドル自体の問題から、乗り方やペダルの漕ぎ方にも原因があり対処法も様々ですが、サドルにカバーを付けてクッション性を持たせる方法もその一つです。また、雨の日などはコンビニやスーパーの買い物袋を雨よけにサドルに被せている自転車を見かけますが、それを考えてもサドルカバーの必要性は感じられます。そこで今回はサドルカバーについて、おすすめ製品をランキング形式でご紹介していきます。

自転車の適正なサドルポジションを知って快適に走ろう!

自転車と乗り手の身体が直接触れる部分は割と少なく、手がハンドルに、お尻がサドルに、そして足がペダルに、基本はこの3点のみです。特にサドルは接地面が広く、体重が最も掛かっていますので、乗り心地を大きく左右します。それだけに角度や高さなどのポジションは極めて重要で、少しでも無理をすると途端に厳しい状況に陥ってしまいます。そこで今回は、特にサドルの高さに注目して、ベストポジションを模索していきます。

ストライダーの限定モデル!2017年で販売されたモデルは?

「ペダルなし自転車=ストライダー」という認識がされるほどシェアが高いのがストライダーです。世界で累計200万台が販売されているとも言われ、大きなコミュニティができあがっています。ただ、そうなると色がかぶってしまうこともありますから、お子さんの個性を伸ばすという意味でも他とは違うものがよいという希望があるとも聞きます。そんな方におすすめなのが限定モデルで、2017年にもいくつかの限定品がありました。早速ご紹介していきます。

ストライダーにプロテクターは必要?3歳児でも付けられる?

2歳からストライダーに乗り始めると、3歳になる頃にはかなり積極的に乗るようになり、スピードも上がってくる頃かと思います。しかし、そこに至るまでは何度も転倒を繰り返し、それに連れて上手くなっていくものでもあります。そうなると怖いのはケガですから、頭はもちろん、肘や膝、手首といった箇所はプロテクターで守ってあげたいものです。そこで今回は、お子さんの身を守るプロテクターをご紹介します。

ストライダーのサドルの高さを調節して快適に走ろう!

ストライダーは、サドルやハンドルの高さを調節することができます。そして、その調節の幅が大きいので、2歳から5歳までと幅広い年齢のお子さんに対応することができます。特にサドルは、高さを変えることで得られる効果が大きいですし、長いポストのものなどもオプションで用意されているくらいに重要な部分です。今回はそんなストライダーのサドルについてのお話になります。

自転車のサドルに座っていると坐骨が痛い理由!解消法は?

自転車の悩みで最も多いと言っても過言ではないのが、サドルに長い時間座っているとお尻が痛くなるということではないでしょうか。坐骨や股間周辺など痛い場所は様々ですが、いずれにせよこの悩みを抱えている方は多いです。そこで今回は、サドルからくるお尻の痛みを考え、改善策をお伝えしていきます。

サイクルウェアは冬が悩みどころ!ジャケットは何がいい?

自転車で長距離を乗る際は、服装に気を使うことになります。夏場であれば、まだ軽装で済みますのであまり悩まないかもしれませんが、冬場のサイクルウェアは色々と考えることも多くなります。中でも、上に羽織ることになるジャケットは、防寒性や機能性はもちろんですが、実は「熱」対策も重要なのです。そこで今回は冬場のサイクルウェアについて考えてみます。

自転車って宅急便で送れるの?送料はどのくらい掛かる?

皆さんは、自転車を遠方に輸送しようと思ったことはありますか?また、宅急便で送れることを知っていましたか?「遠く離れたお子さんやお孫さんにプレゼントで送りたい」「旅行先でも自分の自転車で走りたい」こんな要望に応えられるということになりますね。しかし、方法や送料など分からないことが多いので、今回はそういったことをみていきましょう。

自転車を持ち運びたい!分解したら元通りに組立できる?

「自転車を分解して持ち運ぶ?できないでしょ!」タイトルを見て、こう思った方も多いと思います。半分正解で、半分不正解です。ママチャリは分解して元通りに組立するのは不可能ではありませんが、分解して持ち運んでる人を見たことはありません。しかし、スポーツ自転車は割と簡単に分解できますし、「輪行」という言葉があるくらいで、決して珍しいことではありません。そこで今回は、スポーツ自転車の分解・組立の方法をご紹介します。

ロードバイクとは明らかに違う!ttとは一体なに?

皆さんは、tt(=タイムトライアルバイク)という言葉を聞いたことがありますか?自転車のロードレースに使われる競技用の車種ですが、市販もされています。分類としてはロードバイクの一種ですが、見た目からして、明らかに異質で圧倒的な存在感です。今回は、ttとは何ぞやというところから、その魅力まで検証してみたいと思います。

6700系はリア10速の最終形態!アルテグラの歴史を振り返る

シマノのロードレース用コンポのセカンドグレードのアルテグラですが、2017年にR8000系にモデルチェンジされました。アルテグラも、とうとう8000番台まで来たかと感慨深い方もいると思います。そんなご時世ですが、あえて少し遡って、リア10速最後の型番である6700系についてお話したいと思います。デュラエース7900系を踏襲したと言われる6700系は、どんなコンポなのでしょうか?

自転車でフロントとリアで違いがあるパーツはどれくらい?

自転車の用語には、専門的なものが多いです。その中で前後に付ける同じパーツでも、フロント○○やリア○○など区別して呼ぶものがあります。しかも、それぞれに違いや別の役割があるので、区別して当然と言えば当然なのですが、少し紛らわしいですね。そこで今回は、自転車のパーツの中でも、前後で役割の違うものを集めて考えてみたいと思います。

台風時の通勤にロードバイクを使う危険性を考えてみましょう

通勤にロードバイクなどの自転車を使っている人が増えています。満員電車で心身共にすり減ってしまうよりも、同じくらいの時間であれば、エクササイズにもなる自転車通勤の方がはるかに健康的ですね。しかし、天候に左右されることは確かで、特に台風のときは危険を感じます。そこで今回は、台風などの悪天候時の自転車通勤について考えてみましょう。

自転車のパーツの名前分かりますか?フレームって何?

自転車のパーツには様々な種類があり、それぞれに特徴的な名前があります。フレームとひと口に言っても、様々な名称がつけられたパイプの集合体だったりします。そこで今回は、知っているようで意外と知らない基本的な自転車のパーツの名前や機能について、まとめてみたいと思います。

シマノのマウンテンバイク用29erホイールの実力は

「クロスカントリーのレースなら29インチだね」なんて声を耳にすることがあります。また、29インチはMTBを街乗りにしたい方にもおすすめらしいのですが、どういうことなんでしょう?29インチには29er(トゥーナイナー)なんて呼称があるくらいですから、特別な存在なんですね。メーカーとしてはイーストン・マビック・シマノといったところですかね。今回は、そんなMTB用のホイールの選び方についてお話したいと思います。

mtbのブレーキの鳴きが出たときの対処法とは?

mtbなどの自転車で、悩まされることのひとつに、ブレーキの鳴きがあります。ブレーキを掛けたときに「キィー」という不快な異音がするのですが、様々な原因が考えられます。また、ブレーキとひと口に言っても種類が数多くあり、その種類によっても対処法が違ってきます。そこで今回は、ブレーキからの異音の原因と対処法について、お話していきたいと思います。

ロードバイクで車道と歩道の段差を乗り越えられるのか?

ロードバイクのタイヤはとても細いので、慣れない初心者のうちは車道と歩道の境目の段差に乗り上げたりするのは、パンクなどのトラブルが怖くて、中々できないものです。しかし、自転車はとっさの判断で危険回避のために、歩道に上がらなくてはいけないこともあります。そんなとき、段差に乗り上げたり、突っ込んだりして、本当にタイヤはパンクしたりしないのかを、お伝えしたいと思います。