ピナレロのアルミフレーム車は希少!プリマは今も健在
イタリアのピナレロはロードバイク乗りには憧れと言いますか、高級なメーカーとして認知されています。フレームセットのみで100万円(税込)を超えるような物もありますので、確かに価格的にはハードルが高いと言えます。しかし、今回はあえてピナレロでも最も価格の安いモデルの「プリマ」をご紹介します。なぜ安価なのか?存在している意義は何なのか?その理由などについて考えていきます。
イタリアのピナレロはロードバイク乗りには憧れと言いますか、高級なメーカーとして認知されています。フレームセットのみで100万円(税込)を超えるような物もありますので、確かに価格的にはハードルが高いと言えます。しかし、今回はあえてピナレロでも最も価格の安いモデルの「プリマ」をご紹介します。なぜ安価なのか?存在している意義は何なのか?その理由などについて考えていきます。
ピナレロのドグマF10は、超高性能なフラッグシップロードバイクとして知られています。当然、価格もそれに見合うほどに高額です。しかし、他社のフラッグシップロードバイクと比較して、どれほど値段が高いのでしょうか。今回の記事ではそれを調べ、ドグマF10とどういった点で異なり、どちらのロードバイクがおすすめであるのかを記します。
イタリアの老舗バイクブランド「ピナレロ」ですが、高額な機種が多く高級なイメージがあるかと思います。しかし、以前からマグネシウム合金やアルミなど金属製のフレームへのこだわりもあり、初心者向きとされるエントリーモデルのロードバイクも製造しています。そこで今回は、ピナレロのエントリーモデルについて詳しく見ていくことにします。
ロードバイクを販売するメーカーでイタリアに籍を置くメーカー(ブランド)は、高額なバイクを中心に扱っているイメージがありませんか?確かにそういったメーカーが多いのですが、ロードバイクの用途の広がりもあり、手ごろな価格で購入できる機種も用意されています。ピナレロもあのルイ・ヴィトンの傘下に入り、ますます高級という評価をされるブランドですが、「アングリル」などは非常にリーズナブルです。そこで、今回はピナレロ・アングリルについてご紹介していきます。
高級なロードバイクを多く扱うイメージがあるイタリアンブランドの中でも、とりわけピナレロの「DOGMA(ドグマ)」シリーズは性能も価格も飛び抜けており、別格の存在ではないでしょうか。そのため、ピナレロでは裾野を広げるためのセカンドグレードの存在が必要不可欠となり、その役目を担ってきたのが「GAN(ガン)」です。今回はその「GAN」について、インプレッション情報や評価なども参考にしながらご紹介していきます。
女性の方でロードバイクを選ぶ際に、レディースモデルがあるメーカー、ブランドはひと安心かと思います。アンカーもそのブランドの一つであり、しかもコンセプトが「日本人向け」ですから、これは心強いです。しかし、レディースモデルはあくまでも女性「向き」であり、可能性を狭める必要はないです。そこで今回は、レディースモデルも紹介しながら、女性が選ぶロードバイクの可能性の広がりについても考えてみます。
今ロードバイク界では、世界的にアルミフレームの評価が高まっています。さすがにプロレースでの使用は難しいと思いますが、プロの選手がプライベートで乗るのはアルミが多いという話もあります。そこで今回は、アンカーのアルミフレーム車「RS6」を特集します。
今回はブリジストン・アンカーのお話ですが、アンカーはクロモリフレームに強いこだわりを持っています。レースの世界では第一線を退いたクロモリですが、独特の乗り味と他の素材よりも耐久性があるので、根強いファンが付いている素材でもあります。今回はそんなアンカーのクロモリフレームのロードバイク「RNC7」について、インプレ評価なども交えながらお話ししていきます。
スポーツバイクのメーカーが数少ない日本の中で、名の通ったブランドと言えば、ブリヂストンが手掛ける「アンカー」ではないでしょうか。また、近年ロードバイク界全体にアルミフレームの巻き返しが目立ってきており、高評価されています。そこで今回は、アンカーのアルミフレーム車「RL6」についてお話しします。
今回はアンカーのロングライド向きシリーズ「RL」のアルミフレーム車、「RL6」を特集します。中でもEXは最廉価モデルですが、上位モデルと引けを取らない性能で価格が抑えられているため、コスパが高いという評価を受けています。そこで、フレームのレベルや、付属品のスペックなどを見て、実力を確認してみましょう。
今回はANCHORの「RS8」を、「初めてのカーボンロードに乗る方におすすめ」という観点でご紹介していきます。フレームの性能や完成車の仕上がり、ネットや試乗インプレの評判まで幅広く見ていきます。また、ライバル車との比較などもしますので、参考にしてください。
自転車のリムブレーキは、制動をする部分とブレーキシューやパッドのクリアランスが狭いので、何かの拍子で常時当たる状態になってしまう事があります。また、ホイールの不具合が原因で当たってしまう事も考えられます。そこで今回は、ブレーキが干渉する原因や、その解消方法をお話ししていきます。
自転車と乗り手の身体が直接触れる部分は割と少なく、手がハンドルに、お尻がサドルに、そして足がペダルに、基本はこの3点のみです。特にサドルは接地面が広く、体重が最も掛かっていますので、乗り心地を大きく左右します。それだけに角度や高さなどのポジションは極めて重要で、少しでも無理をすると途端に厳しい状況に陥ってしまいます。そこで今回は、特にサドルの高さに注目して、ベストポジションを模索していきます。
ロードバイクなどのスポーツ自転車は、サイズ選びが非常に重要です。そのサイズ選びの参考になるのが「適性身長」ですが、全メーカーが明示しているわけではありません。また、極端に言えばA社のSサイズとB社のLサイズが同じくらいの大きさということもあるので、サイズ選びが余計に難しくなります。イタリアの老舗ビアンキも適正身長を明示していませんので、どうやってサイズ選びをしたら良いのかを考えていきましょう。
スポーツ自転車は、一般的なママチャリと比べると重量はかなり軽く作られています。入門編的なクロスバイクでも明らかにママチャリよりは軽量で、走りの質が大きく変わってきます。そういったこともあり、重量はスポーツ自転車を選ぶ際の要素のひとつになっています。しかし、ビアンキの2018年モデルのクロスバイクは重量が未公表です。気になる所なので、今回は調べて確認してみましょう。
「ペダルなし自転車=ストライダー」という認識がされるほどシェアが高いのがストライダーです。世界で累計200万台が販売されているとも言われ、大きなコミュニティができあがっています。ただ、そうなると色がかぶってしまうこともありますから、お子さんの個性を伸ばすという意味でも他とは違うものがよいという希望があるとも聞きます。そんな方におすすめなのが限定モデルで、2017年にもいくつかの限定品がありました。早速ご紹介していきます。
2歳からストライダーに乗り始めると、3歳になる頃にはかなり積極的に乗るようになり、スピードも上がってくる頃かと思います。しかし、そこに至るまでは何度も転倒を繰り返し、それに連れて上手くなっていくものでもあります。そうなると怖いのはケガですから、頭はもちろん、肘や膝、手首といった箇所はプロテクターで守ってあげたいものです。そこで今回は、お子さんの身を守るプロテクターをご紹介します。
ストライダーは、サドルやハンドルの高さを調節することができます。そして、その調節の幅が大きいので、2歳から5歳までと幅広い年齢のお子さんに対応することができます。特にサドルは、高さを変えることで得られる効果が大きいですし、長いポストのものなどもオプションで用意されているくらいに重要な部分です。今回はそんなストライダーのサドルについてのお話になります。
皆さんはロードバイクのサドルにどのようなイメージを持っているでしょうか。とても小さくて薄いイメージがありませんか?ではなぜ、ロードバイクのサドルは、あのように薄くて硬いのでしょうか。ロードバイクのサドルがなぜそのような形状なのか、理由についてご説明します。
ロードバイクにおいて、長時間、長距離を乗っているとお尻が痛くなるという悩みを持っている方は多いかと思います。お尻ですからサドルと無関係なはずはないですが、サドルを交換すれば痛くないのかというと、そうとも言い切れないところです。プロの選手はお尻の痛みを訴える人はほぼ皆無とも聞きますので、何か秘密があるのは間違いなさそうです。そこで今回は、ロードバイクのサドルとお尻の痛みの関係についてお話しします。