ロードバイクのタイヤにひび割れが!そのままで大丈夫?
気がついたら、ロードバイクのタイヤにひび割れができていた。まだタイヤ交換をしてそんなに経っていないはずなのに、どうしてこんなことに?原因は何だろう?このままでは、パンクやバーストの危険はないのだろうか?すごく不安になってきた。修理?…、交換?…、なんだかとっても“?”がいっぱい。さぁ、こんなときは、どうしたら良いのでしょう?
気がついたら、ロードバイクのタイヤにひび割れができていた。まだタイヤ交換をしてそんなに経っていないはずなのに、どうしてこんなことに?原因は何だろう?このままでは、パンクやバーストの危険はないのだろうか?すごく不安になってきた。修理?…、交換?…、なんだかとっても“?”がいっぱい。さぁ、こんなときは、どうしたら良いのでしょう?
ロードバイク選びにおいて、メーカーの印象や特徴は、とても重要な要素です。価格も含めた、パーツの性能、評判気になりますよね。今回はMERIDA(メリダ)というメーカーのロードバイクについて、みなさんのインプレを覗きつつ、検証していきたいと思います。ご参考になれば。
通勤通学でクロスバイクを使用しているという方も最近は多いでしょう。キャノンデールのクロスバイク「バッドボーイ」ってご存知ですか、って知ってますよねぇ。何よりあのルックス。クロスバイクならもうこれ一択で、という方も非常に多いようです。今回はそんな格好良すぎるクロスバイク、キャノンデールの「バッドボーイ」に焦点を当てながら、キャノンデールのあれこれを検証していきたいと思います。
身長がこのくらいなら何インチの自転車、とか、またがって足が付けば大丈夫、などとてもアバウトな感覚で自転車を選んできた方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、ロードバイクを購入、となると「自分の身体にちゃんと合ったサイズのバイクを」と考えませんか。価格もなかなかにするものですし、しっかりしたサイズ選びをしたいものです。今回はロードバイクを適正なサイズで購入するための計測について、お話ししていきたいと思います。
ロードバイクの購入を考える際に「FELT(フェルト)を」という方も最近増えてきたように思います。ただ、日本ではそんなにメジャーメーカーではない印象を受けます。みなさんはどうでしょうか。今回はそんなFELTにスポットをあてて、具体的なモデルも見ながらその実力と評価に迫ってみたいと思います。
2015年の6月に道路交通法が改正されてから自転車による交通違反の取り締まりは厳しいものとなりました。その違反項目に関して多くの意見をネットなどでも見かけるようになりましたが、いまいち徹底されていないようにも感じます。そのひとつとして挙げられるのが「自転車の走行は車道?歩道はダメなの?」ってところです。今回はここに焦点を当ててお話ししていきたいと思います。
2015年6月から道路交通法が改正されて自転車の取締りが強化されました。その後、テレビのワイドショーやニュース番組で取締りの状況や危険運転の実態などが時々放送されていますが、違反切符を切られた内訳では信号無視が断トツのトップで約4割を占めています。なぜ、これほどまでに信号無視が多いのか?今回は、その理由についてちょっと考えてみました。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。どんなものでも使っているうちに消耗してきて買い替えが必要になる時期ってありますよね。自転車にもそういう時期があるんでしょうか。それとも修理をすればずっと使い続けることもできるんでしょうか?修理するのと買い替えだとどちらが安くつくんでしょうか。今回はそんな自転車の買い替えについて考えてみたいと思います。
イタリアの老舗自転車メーカーBianchi(ビアンキ)。伝統的なイメージでありながら、現代でも通用するおしゃれさ。ひと言で言えば、それがビアンキの特徴です。今回はそのビアンキ、ルックスはもちろん、その性能の実力と評価をみていきましょう。代表的なモデルをひと目見れば、その特徴的なカラーにどこか見覚えがある、そんなこともあるかもしれません。
ロードバイクはそもそも如何に速く走るか、を最大の目的でつくられたスポーツ自転車である、と言っても過言ではありません。そのために無駄なパーツを削り、素材なども各メーカーが軽量化を図っています。とはいえ、最近では様々な目的でロードバイクに乗る方も増えました。また、何日間にも渡ってロードバイクでの旅を楽しむ方も多くいらっしゃいます。そんな時、なくてはならないのが「荷物を積める機能」なのです。今回はロードバイクのキャリアについてのお話です。
今年の夏休み、家族の思い出づくりに自転車でツーリングに出かけるなんていうのはいかがでしょう。飛行機や電車ではなく、自分の力で頑張って目的地まで辿り着く旅。それは決して豪華である必要はありません。遠くまで行かなくたっていいんです。ジャイアントのキッズ用スポーツバイクは、軽量アルミフレームで適応身長135㎝からの24インチロードバイクをはじめ、クロスバイクやマウンテンバイクも本格派のラインナップが揃っています。家族みんなで爽快に風を切って走るツーリングはもちろん、クロスバイクをクルマに積んで名所を巡るポタリングや、マウンテンバイクで山道を駆け抜けるクロスカントリーに挑戦など、自転車でなければできない家族の冒険を楽しみましょう。
私たちに一番身近で便利な乗り物、自転車。今のところ免許もいらないですし(地域によりますが)自分で運転できる気軽な乗り物ですよね。車ほどではないけど速い。そういえば、「速い」ってどれくらい?もちろん歩くよりは速いし、車よりは遅い。具体的にはどのくらいなんだろう、今回はそんな速度のお話、「クロスバイク編」です!
2015年6月、道路交通法の改正により強化された自転車の危険運転への取り締まり。警察庁のまとめでは、施行から年末までの半年間で摘発された違反件数は全国で7924件と発表しています。しかし、この数字はあくまでも悪質な危険運転行為として警察が摘発した件数であり、自転車の危険運転行為の実態とはほど遠いデータであるといわざるを得ません。自転車が関わる交通事故の件数は減少傾向にあるといいますが、その一方で一向に減る気配のない自転車の危険運転。インターネット上ではその危険運転が招く様々な事故の実態が生々し動画とともにあふれています。
ロードバイクで輪行。「輪行」とは、自転車をバラバラに分解して専用の袋に入れ、交通機関に載せて移動することです。遠くに行きたいけど、全行程をロードバイク移動するのはちょっと...というときに輪行がおすすめです。今回は「新幹線での輪行について」お話していきます。
ロードバイクに乗っているみなさん、サドルの位置は適正ですか?購入したお店、専門店などできちんと調整してもらいましたでしょうか。「サドルの調整くらいなら」と自分で「なんとなく」下げたりずらしたりしていませんか。実はロードバイクにおけるこの「サドルの調整」というのはとても重要なのです。今回はサドルの調整についていろいろお話ししていきましょう。
学生生活を充実したものとするために、自転車は通学のツールとして大切な要素になります。たくさんの種類の自転車が溢れる中で、自分に合った1台を選ぶとなるとたくさんある分目移りしてしまいます。保護者は安全性重視!自分はデザインもこだわりたい。そんな方へおすすめしたい通学用自転車をランキング形式にしてまとめてみました!
「輪行」― なんだか心がワクワクする言葉の響きですよね。学生の頃に初めてこの言葉と出会った時、いつかは自分も大きな輪行袋を抱えて日本全国を気ままに旅してみたい、そんなことを想いました。近頃では自転車ブームに伴い、輪行といってもロードバイクではなく、カンタンに持ち運びが可能な折り畳み式自転車を大きなバッグに詰めて出掛け、旅先で気軽にポタリングを楽しむ人も多いと聞きます。今回は、新たな旅のスタイルとして若い人たちからも注目を集めている輪行について、自転車を電車で運ぶ際の規則やマナーについてまとめてみました。
自転車は道交法上、車両になるのでクルマやオートバイと同じ車道を走るように。以前は歩道を走るように指導していたはずなのに、最近は人と自転車の事故の多発や高額の損害賠償問題などからか、お上の方針が一転。自転車は、車道を走るように呼びかけています。まぁ確かに法律上はそうだし、遡ることさらに昔は車道を走るようにとのお達しでした。しか~し、お年寄りのママチャリまでがそれでいいのか。それは思いやりでなんとか例外規定があるらしい。問題は、一部のママチャリライダーの無軌道ぶり。このままで本当にいいのだろうか。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。歩道を歩いているときに、後ろから自転車にベルを鳴らされると、何だか少し嫌な気がしますよね。自転車で、自転車歩行者道を走っていると歩行者が追い抜けないことがあり、どうしてもベルを鳴らしたいときはありますし、実際、無音で追い抜くよりは軽くベルを鳴らした方が安全ではあります。ロードバイクなどの場合、歩道を走らず、車道を走りましょうという人もいますが、普通のママチャリや、のんびり町乗りのクロスバイクの場合歩道を走る人も少なくないでしょう。今回は、そんな自転車のベルのお話です。
掃除、洗濯、整理整頓、面倒なことこの上ないという方々、いらっしゃいますか?いや~、多いでしょうねぇ…。かく言うワタクシもその一人。「気づいた時にやっていれば、こんなことにはならないのに。まとめてやろうとかするからできないのよ!まったく…ヽ(`Д´)ノ」なんて、言われたことありませんか。自転車の整備も然り。買った当初は毎日のように磨いたり、オイルを注したりしていたんですがねぇ、いつの間にか…。というわけですよ。で、厄介だから自転車屋さんでやってもらっちゃおうか。いやいや結構かかるぞ、DIYでやった方がいいのかな。となった時にちょっと考えちゃいました、費用対効果について。DIYはコスパがいいように思われがちだけど、本当にそうかな…?今回は、そんなお話です。