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自転車全般

ロードバイクのメーカー、マイナーだけど格好良い!をご紹介

「ちょっとマニアック」、その基準というかボーダーラインがいったいどのあたりからなのかは明確ではありませんが、「そういえば自転車屋さんであんまり見ない」「街でもあまり見かけない!」そこのあたりを基準にして、今回は「マニアックだけどコレいいよね!」っていうロードバイクメーカーを紹介していきたいと思います。

クロスバイクの700Cって、身長何センチ以上なら大丈夫?

スポーツバイクの流行にともない、近頃ではクロスバイクを街乗り用として購入するというのは当たり前になりました。それとともにスポーツバイクを取り扱う自転車店では、「700Cのクロスバイクに乗りたいんだけど、身長○○㎝の私でも大丈夫ですか?」という質問をする人をよく見かけるようになりました。この質問の間違い、というか勘違いの原因は、ママチャリやシティサイクルがタイヤ径でサイズを表記し、24インチ婦人用とか27インチ男性向けといったおすすめ表現をしているためです。そこで今回は、これからクロスバイクを購入しようかと考えている皆さんへ、クロスバイクを購入する時のサイズの選び方とタイヤのサイズについてのお話をします。

ロードバイクのフレームで、適正サイズがよく解らない問題

はっきり言って、どシロウトですが、ロードバイクを買おうとしたら自分に合ったフレームのサイズがどれなのか、サッパリ解りません。ジオメトリー表なるものを見てもメーカーごとに表記の仕方が統一されていないって、どういうこと?自転車ファンの皆さんに言わせれば、「もっと勉強しろよ」ということなんでしょうが、これから自転車やってみようかなと思っている人間に、「いきなり高い敷居を突きつけてどうすんの?」と思ってしまうわけですよ。ということで、どうやったら適正サイズが解るか、いろいろ探ってみました。ロードバイクのフレーム選びで、サイズをどうしようか悩んでいるシロウトの皆さん、参考までにどうぞ。

ロードバイクのBBに関するメンテとよくある勘違い

ギシギシ、カチカチ、ゴリゴリ…、ロードバイクのペダルを踏み込むたびに伝わってくる違和感と異音。ペダルを止めた状態では全く音もしないし、ホイールの回転はスムーズそのもの、ノープロブレム!ということは、問題はBB(ボトムブラケット)か?それしか考えられない。つい思いがちですが、ペダル、クランク、BBは一体となって稼働し、推進力を生みだす自転車の心臓部ともいえる1つのユニット。回転するたびに違和感があったり、異音がしても、必ずしもBBの回転軸やその軸受け部分のトラブルとは限りません。調べてみると、意外なところにその原因があったりします。そこで今回は、ロードバイクのBBに関するメンテと、BB周りの違和感と異音のよくある勘違いについてまとめてみました。

自転車を趣味に★サイクリング女子の魅力が素敵すぎる!

最近、おしゃれな自転車で街を颯爽と走っている、キラキラ輝く女性を見かけることが多くなってきましたよね。それは、自転車を趣味にしているサイクリング女子です!自転車には女性にとっての魅力が実は沢山詰まっているのです。今日は、サイクリング女性の魅力についてお話しします。あなたが最後に自転車に乗ったのはいつですか?

自転車を購入するときに必要なもの・あった方がいいもの

自転車屋さんに入ると、自転車本体だけでなくその自転車関係の装備品の取り扱いの量におどろくことがあったりします。自転車の乗ろうと思ったときどれが必要なのか悩んでしまうかもしれません。そんな訳で、その数ある自転車装備品の中で購入すべき必要なのものをピックアップしてみました。

自転車の運転を免許制にするメリット・デメリット

最近では自転車の人気が高く、通勤や通学でも、おしゃれな自転車を使用している人が沢山います。しかし一方で、その自転車の運転マナーが問題になっています。自転車が加害者の大事故も発生し、自転車免許が必要なのでは?という議論もネット上などで起きています。そこで今回は、自転車の運転を免許制にするメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

ロードバイクに乗る際は必ずヘルメットを被ろう!その必要性とは?

原付・オートバイなどはロードバイク(自転車)と同じ二輪車ですがヘルメットの着用が法律で義務付けられていますが、自転車の場合はその着用の義務付けはされてないですねよ。しかし、法律関係無しにヘルメットの着用は必須と言っていいでしょう。その必要性ついてまとめてみました。

ロードバイクとクロスバイクのスピード差ってどのくらい?

スポーツバイクには幾つかの種類があります。ロードバイク、アーバンバイク、マウンテンバイク、他。その中にもまたいくつかあるのです。その中でよく話題に出てくるロードバイクとクロスバイク、種類が違うけどスピード差ってどのくらいなのでしょうか。今回はそんなお話です。

MTB(マウンテンバイク)チェーンリング交換のポイント

マウンテンバイクはローカル移動手段として大変便利です。キャンプや、観光旅行などで車に積んでいけば、点在する観光地や市街地の見物・買い物などに使うことができ、行動範囲が広がります。市街地に駐車スペースが少ない場合は郊外の公園等の広い駐車スペースに車を置き、そこからマウンテンバイクに乗って街に出かけ、楽しむ事もできます。レジャースポーツとしてマウンテンバイクを楽しむ人口は拡大しており、国内での年間販売数は30~60万台程度。累計では500万台を越えています。今回はそんなマウンテンバイク、チェーンリング交換の際のポイントを紹介したいと思います。

SHIMANO・TIMEのロードバイク用ビンディングペダルの比較

ビンディングペダルデビューをしてみよう、または買い替えだけど次はどこにしようかな、と考えていらっしゃる方に。今回はSHIMANO・TIMEのロードバイク用ビンディングペダルの比較というテーマでお話ししたいと思います。

忘れてはいけない。自転車日本一周で起きた事故死。保険は?

2007年、長野県で走っていた自転車が大型ダンプにはねられ、自転車に乗っていた方は胸を強く打ち亡くなってしまう、という事故がありました。自転車での日本一周の途中、自宅まであと40キロの所で事故に遭ったとのことでした。この記事で、亡くなった方が自転車日本一周で成し遂げたかったこと、その旅の目的を知りました。是非皆さんにもこういった出来事と背中合わせである事実を知って頂き、ロードバイクに乗る時や、これから日本一周を考える時に、何かを感じてもらえたら幸いです。

自転車のタイヤの寿命ってどのくらい?チェックポイントは?

自転車を購入する際、性能や値段も気になるところですが、通勤・通学で自転車に乗る方が最も懸念すべき部分は、その自転車が同じタイヤでどれぐらいの距離を走り抜けることができるのかです。意外と、タイヤの寿命を知らない方が多いのです。今回は、そんなタイヤについてのお話です。

ロードバイク各ブランドイメージとその特徴をまとめてみた

ロードバイクを購入する際にどのブランドにするか悩みどころだと思います。性能面に関して同価格帯の条件であればメーカーによる差は大きくないと思います。となると自分の抱いているブランドイメージが大切な選択基準になります。そんな訳で、ロードバイクメーカーのブランドイメージと特徴をまとめてみました。

トライアスロンに挑戦!バイクパート巡航速度の目安は?

ちょっと前までは本当にマイナーなスポーツだった「トライアスロン」。周囲に聞いても「やっている!」と言う人にはなかなか出会えませんが、それでも最近は競技人口が増加してきている、という情報もチラホラ。今回はそのトライアスロンにおける「バイクパート」に着目し巡航速度の目安までお話ししていきたいと思います。

シマノ(SHIMANO)グレード別のスプロケット歯数や特徴

今回は日本が世界に誇るSHIMANO(シマノ)、そのスプロケットに焦点を当てて、歯数や特徴などお話ししていきたいと思います。ちなみに、スプロケットとは、チェーンの回転を軸に伝える歯車です。ブレーキ・クランク・ペダル・チェーン・ディレイラー・スプロケットなど、フレーム・ホイール以外の基本的な部品をコンポーネントと言います。今回は、そのコンポーネントのひとつのお話ということです。

おしゃれ、そして走れる!おすすめ自転車ブランド5選

あなたがこれから自転車を購入しようと考えるとき、まず何を基準に選びますか?安全性や性能はもちろんのこと、人気のブランドや見た目がおしゃれ!ルックスがいい!というのは、選択肢の中でも重要ですよね。初めて買うときはどれを選んで良いかわからないもの。今回はルックス良し、そして走れる、自転車のおすすめブランドということで、魅力をお伝えしながら5ブランドご紹介させて頂きます!

MTB(マウンテンバイク)のシフトワイヤー、交換のポイント

ガソリンもかからず、家計にも優しい、近場に出かける時の交通手段として最適な自転車。その中でも、荒野、山岳地帯等での高速走行、急坂登降、段差越えなどを含む広範囲の乗用対応しているのがマウンテンバイク。今回はマウンテンバイクの、素人でもわかるシフトワイヤーを交換する際のポイントを紹介したいと思います。

知って得する!自転車の車体番号はどこ?どんな意味がある?

こんにちは!暖かくなってくる時期は、絶好のサイクリング日和です。風を感じて、どこまででも行けそうな気がします。さて、今回は、わたしも知ってなるほど!だった、自転車の車体番号についてまとめてみました。自転車の車体番号はと聞かれて、あなたは答えられますか?