通学用自転車は毎日乗るものですから、丈夫さと安全性は重要視したいところですよね。
自転車といっても、値段からブランドまでたくさんあって分からない方も多いのではないかと思います。
今回は、なぜミヤタの自転車が通学におすすめなのかや、通学用自転車を選ぶポイントなどご紹介していきます。
通学におすすめ!丈夫なミヤタの自転車の種類
ミヤタの自転車は、航空機製造で使用する接着剤を改良した接着剤で、圧力をかけながらフレームの各チューブを接着する、ミヤタだけができるPFT工法で生まれた理想的なフレームです。
溶接工法は、加熱で金属の強度が下がります。PFT工法は、製造のときに高熱を加えないので、いろんなメリットがあります。
プレミアムミヤタは、ステンレスとアルミの高級感のあるハイブリッドフレームを、PFT工法を用いて作ったタウンバイクです。
ステンマックス・タフベルトは、長持ちするステンレスとアルミのハイブリッドフレームを用いたフラッグシップモデルです。ベルトドライブと5段変速が付いています。
夜も安全なLEDライトとソーラーテール、盗難防止のWロックが付いています。
アルモードベルト3Sは、丈夫で錆びにくいアルミとステンレスのハイブリッドフレームを用いた通勤・通学モデルになります。
クオーツエクセルライトは、フルアルミフレームのPFT工法で、びっくりするほど軽い自転車です。
通学におすすめなミヤタ自転車の特徴
ローラーフローティングベルトドライブは、チェーンの代わりにベルトで駆動します。
ペダルを踏むショックが軽く、滑らかに走り出します。
登り坂でも足が疲れません。注油しないで良いため、メンテナンスフリーです。足に油が付くこともありません。
ゴム製ベルトなので、走行音がとても静かです。
搭載車種は、プレミアムミヤタ、ステンマックス・タフベルト、アルモードベルト、CBクラブベルト、など他にもあります。
ヘッドライトは、LEDを採用した明るいレーザービームライトシリーズです。
とても明るく、広範囲に照射します。白青色なので夜道でも視認性が高く、自動車からも認識されやすいので、自転車の通学には、もってこいの明るさです。
また、従来の電球と比べて電力消費量が少なく、押し歩きでも発光します。ハブダイナモを使っているので、電池交換の必要がありません。
暗くなると自動点灯し、停車時には緑色のLEDが30秒~1分間自動点滅するなど、多彩な機能があります。
一発操作で、ハンドルと後輪を同時にロックします。
後輪を施錠・解錠すると、連動して前輪のハンドルロックも施錠・解錠されます。
前後ともにダイカスト製法によるボックス構造で、後輪部分には極太無垢ロッドを使っているので、壊れにくいです。
ピッキング盗難に強いディンプルキーを用いて盗難を防ぎます。
ミヤタ自転車を通学におすすめする理由
なぜ、ミヤタ自転車を通学におすすめするのかをお伝えします。
耐久性や乗り心地に影響のあるフレームの形や工法を追求しているので、高い安全性・耐久性・快適性が期待できます。
オーバーサイズヘッドのハンドルの回転部分は、抵抗の少ないカートリッジ式ヘッド小物を用いています。さらに下側を大きくしたので、安定性が高いです。
JIS規格クラス27に対応したストロングフレーム設計です。
耐荷重27kgをクリアする丈夫なフレームです。
ブレーキレバーとベルが一体化しているので、直感的にベルの作動ができます。
ベルトドライブシステム、ギヤ比、駆動部パーツ、簡単に操作できる変速機などで滑らかな走りが可能です。
シフトチェンジをするグリップは多数あり、グリップ7は、最新のグリップ式外装変速システムが搭載されており、スポーティな走りを実現してくれます。
グリップ3は、グリップを回すだけで走行中も楽にシフトチェンジできます。
ピアノタッチ3は、走行中でもピアノを引くような感覚で、軽く指先でシフト操作をすることができます。
内装5段変速は、雨に強いのでメンテナンスがいりません。停車時にも変速可能で、外装変速に比べてチェーンが外れにくいというメリットもあります。
チェーン部分のローラーフローティングベルトドライブは、こぎ出しが軽いので長距離通学でも快適です。
ダブルローラー構造で耐久性も上がりました。
32T×16Tギヤで軽めのギヤ比設定なので、踏み出しが軽く、坂も楽です。
ミヤタの自転車は雨でも安全
ミヤタの自転車は、雨でも安全に通学出来ます。
天気が悪いときでも、安定したブレーキや、滑りにくいペダルを使っています。
まずは、ブレーキです。
デュアルピボットブレーキは、軽い力でも効果が出るので、雨の日でも安心できる
ブレーキです。
パワーモジュレーター付V型ブレーキは、軽い力でも確かな力を発揮するブレーキです。ホイールロックを軽減するパワーモジュレーターも付いています。
ローラーブレーキは、水の影響を受けにくい内蔵式で抜群の耐久性があります。
大型ノンスリップアルミペダルは、ノンスリップ加工をした滑りにくくて、サビに強い大型のペダルです。
ペダルの軸となるシールドユニットハンガーは、カートリッジ式なのでシールド性が高く、水や埃が入るのを防いで、長期間スムーズな回転が保てます。
オイルバスしてあるので、ペダルの回転軸になるハンガー内へ水や埃が入るのを防いで、ベアリングのスムーズな回転を保ちます。
ミヤタの自転車は盗難システムで安全
ミヤタの自転車は盗難システムがしっかりしています。
先ほども述べましたが、一発操作で前後を同時に施錠できるロックや、壊されにくい構造の施錠システムを使っています。
壊されにくいボックス構造と極太無垢ロッドを使い、キーはピッキングに強いディンプルキーなので安心です
。
ロックに少し力をいれて回すと、ハンドル固定位置を変更できます。
性能を長期間維持し、快適な走行ができるよう、タイヤをはじめチェーンやスタンドなども徹底的に吟味されています。
スタンドは、オートロック1本スタンドで、駐輪時の安定性がさらにアップしました。
チェーンは、クリーンチェーンで、サビに10倍強い特殊加工チェーンなので、長期間快適に自転車に乗ることができるので、通学距離が長くても快適に乗れます。
セーフティストッパーサドルは、サドルを上げた時に、引き上げ境界線でサドルがストップして、上げ過ぎを防ぎます。
トレッドゴムの内側に、特殊なシートを配した耐パンクタイヤと極厚チューブを用いて、摩耗とパンクに強くなり、耐パンク性能は最大で140%上がっています。
通学用自転車を選ぶには長く使えるものを
長く使えば丈夫なものは、ランニングコストが安いです。子供の通学のために自転車を購入するなら、中学用なら高校まで乗れるので6年間使います。
そんなときに、通学用自転車に6万円以上もすると、こんな高い自転車が本当に必要かどうか悩んでしまいますよね。
でも、6年間使った後に、「安かった」と思う親がたくさんいます。25,000円の自転車の場合、「修理をたくさんしたからいくら修理にお金を使ったかわからない」という親もいます。
そして高校に入学のときに、自転車を買い変えるということが多いです。
なので、最初から高くても丈夫な自転車を買った方が、安く済むことがよくあるのです。
なかには、6年間一度も修理なしで乗れるだけでなく、大学になっても乗っている人もいます。本人が乗らなくなっても、他の人が使っていることもよくあります。
安い自転車は修理代がかかるだけでなく、快適に乗れる期間が短いので、安全面でも不安です。安全が一番ですよね。
ミヤタの自転車は、通学におすすめです。
ミヤタ自転車 まとめ
明るさ、安全性、丈夫性、ロック機能、どれをとってもご紹介したミヤタの自転車は通学用にぴったりです。
ミヤタ自転車といっても種類はたくさんあるので、自分好みの一台を探してみてはいかがですか?
通学用自転車は毎日乗るものですから、慎重に自分にあったものを選びましょう。