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ジャイアントのクロスバイクをあさひで買ってみた

      2017/02/15

ジャイアントのクロスバイクをあさひで買ってみた

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。
今回はジャイアントのクロスバイクをあさひで買ったお話を。

正確に言うとクロスバイクじゃなくて、ツーリング車ラインナップのグレートジャーニーを買ったんですけどね。
ちなみに、私、それで南米大陸も走ったんです。

ちょっとすごいでしょ。
えへへ。まあ、じてんしゃライターですからね。
南米の話は置いといて、今回はジャイアントのクロスバイクの話を。

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実際にジャイアントをあさひで買った時の話①

正直なところ、結構、書きにくい話題ですよね。
あさひさんって特定の自転車屋さんなので、ライターとしてアレコレ書くのってイロイロあるんです。

でも、書きます。
あさひさん全体の公式なレビューとしてじゃなく、僕が実際に買ったときのお話として書いてみましょう。

僕が当時、あさひさんで買った理由と言いますと、地方に住んでいまして、他にジャイアントを扱っているお店がなかったんですね。

南米に走りに行くときに、最初に困ったのがお金でして。
なんせ、飛行機だけで往復20万円以上するわけです。

それで、自転車にはあまりお金はかけられない。
しかし、僕の当時乗っていたのはクロモリのロードバイク。

予定していたルートは、アルゼンチンのパタゴニアを走るルートでした。
結構な距離の未舗装路もある上に、無人地帯が200kmとかざらにあり、テントやら何やら積まないといけないので、細くて軽いロードバイクじゃ難しいルートでした。

頑丈で安い自転車が必要。
そこで白羽の矢が立ったのが『ジャイアント』だったわけです。

何せWikipedia先生にも書いています。

”手頃な価格帯の製品に強みを持つ同社であるが、Tig溶接のアルミフレームやカーボンフレームの製造に関しては世界屈指の技術力を持つ。”
(Wikipedia先生『ジャイアント・マニュファクチャリング』より引用)

実際にジャイアントをあさひで買った時の話②

そんなわけで、近所のあさひで南米を走るためにジャイアントを買ったわけです。
自転車に詳しい人からすると「えっ、マジかよ?!」というような話ですが(笑)

結果としては無事に楽しく走って来て、今は、そのジャイアントのグレートジャーニーでアフリカ南部を走る計画を立てています。

さて、あさひに買いに行ったところに話を戻しますと。

「えっ、マジすか?!」
店員さんに言われました。
まあ、南米って遠いですからね。

「もうちょっと良いやつを、旅に強い専門のショップで買った方が良いんじゃないですか?」

「大丈夫です。壊れたらヒッチハイクすれば良いので。それより10万円しか持ってないんですけど買えますか?」

「……ええ、買えますよ」
というわけで、注文しまして、1週間後の納車とのこと。

店員さんは感じの良いおにいちゃんで、なぜかちょっぴり割引してくれました。
南米割引なのか、あさひさんでジャイアントを買うと割引してくれるのか、はたまた6月だったので、モデルチェンジ前の安い時期だったのか。

1週間後、特に問題なく納車してもらいまして、500kmほど国内を試走しました。
そして、またあさひさんに行って自転車用の段ボールをもらって、飛行機に積んで無事楽しく、アルゼンチン・パタゴニア旅行は出来ました。

実際にジャイアントをあさひで買った時の話③

まあ、もちろんですが、すべての人があさひさんでジャイアントを買ったからといって、トラブルなく南米を走れるわけではないです。

いくらかは修理もできないといけないですし、その他もろもろ必要です。

でも、当時の僕はあまり修理などの技術もなかったなか、問題なく完走できたことを考えると、あさひで買ったジャイアントのグレートジャーニーは十分優秀だったと言えるでしょう。
あさひのおにいさんには、本当に今でも感謝しています。

あさひさんが良かったポイントっていうのは、店員さんが非常に謙虚でした。
プロショップの場合、店によっては威圧的なまでに上から目線の店もあるなか、あさひさんは非常に謙虚でした。

あと、僕の場合、担当してくれた人が良かったというのもあるでしょう。

あさひさんの良くないポイントと言いますと、アルバイトさんもいるので担当してくれる人の運が悪いと少々不安というのは、やはり否めないでしょう。

もちろん、安全上、不可欠なチェックなどはきちんと教育を受けた社員さんがしてくれるでしょうから、致命的なミスというのはないでしょうが。

あとは、「旅に強い専門のショップで買った方が良いんじゃないですか?」と店員さんに言われた通り、自転車ショップというのは、ショップによって専門としているジャンルが違います。
あさひさんの専門は、そのときの店長さん、在籍社員さん次第です。

あとは、当時、オーバーホールが出来なかったという点はマイナスポイントでした。
もしかすると、現在はしているのかもしれませんが、今、インターネットで調べてみましたがしてなさそうです。

オーバーホールというのは、自転車をバラしてパーツを磨き、悪い箇所は交換し、グリスをさして、組み直すという作業です。
外からは綺麗でも、中は駄目になっているということもありますからね。

長く乗り続けるには、必須の大事なことです。
スポーツ車の修理関係については、ちょっと弱い点があるというのも事実かもしれません。

でも、個人的には総じて好きな店です。
「自転車始めたいけど、本気の店はちょっと。。。」っていう友人には、すすめています。

ジャイアントのクロスバイクってどうなの?①

グレートジャーニーのフレームについては、南米を走れる程度にはしっかりしていますね。
海外に行くなら、ホイールなどのパーツは交換してから行くのがおすすめです。
日本一周くらいなら、そのまま行けると思います。

クロスバイクの方はどうなのかと言いますと、頑丈さの点でいえば問題ないでしょう。
パーツ構成、付属品と値段から考えて、グレートジャーニーとエスケープなどのクロスバイクは、フレーム自体の値段はほぼ同等でしょうから。
もちろん、グレードによっていくらかの差はあるでしょうが。

そう、ジャイアントのクロスバイクがすごいポイントは、ラインナップがとにかく多いことです。

カーボンコンポジットフレームのFASTROAD COMAXシリーズは、上のグレードだと165,000円。
高いですが、確かに快適ですね。

フルカーボンは、振動や衝撃の吸収性が非常に良いです。

COMAXという新しく開発した素材を使用しているとのことですが、要はエントリー向けの低価格で作れるカーボン系の素材ですね。
ジャイアントのカーボンの技術は、業界でも定評があります。

低価格化と安全性を両立した新技術カーボン系素材なのでしょう。
さらにディスクブレーキ搭載。
お値段は高いですが、走りは良いですね。

ジャイアントのクロスバイクってどうなの?②

ジャイアントのクロスバイクといえば、エスケープシリーズでしょう。
実際、エスケープシリーズは偉大だと思います。

『スポーツ自転車=バリバリの人だけの乗り物』という、かつての常識を打破するのに大きく貢献した名車だと思います。
エスケープといえば、『安いけどきちんと走るクロスバイク』の代名詞とさえ言っても過言ではないでしょう。

はて、そのエスケープ、実際の性能はどうかと言いますと。
エスケープの中でもグレードが分かれているので、一概に良いとも言いにくいところです。

上位グレードに位置するRXシリーズは、10万円ほどして結構お値段もします。
ですが、カーボンフォークが入っていたりと、さすがに上位グレード、フレームもパーツ構成もしっかりしています。

対して、下位グレードのR3は、なんと5万円台!

「それでこそ庶民の味方、ジャイアント!」
という声が聞こえて来そうです。

以前、円高の時期には5万円を切ることもありました。
で、肝心の性能はどうかと言えば。

5万円台としては十分ですし、そりゃ他メーカーのもう少し価格の張るものと勝負させたら、負けてしまうことも。
スチールフォークなので重いですしね。

ただ、もちろんですが、さすが生産数圧倒的世界一位のメーカー。
どのラインナップでも、安全性など自転車にとって不可欠な点は、しっかり押さえてきています。

ジャイアントのクロスバイクってどうなの?③

「最低限の不可欠な点をしっかりしてくれるなら、初めての人はエスケープの一番安いやつでいいの?」
そんな疑問もあるでしょう。
答えは、YesともNoとも言えますね。

これは、南米を走りに行くのに、「10万円以下のグレートジャーニーで行っても良いの?」っていう質問と同じかもしれません。

一般的に海外を走りに行く場合、車体のフレームだけでも10万円は軽く越えます。
そこからパーツを選んで、バッグやらテントやら。
結構、とんでもない金額で装備をそろえるというのが一般的です。

でも、僕の場合は、「ヒッチハイクすれば良いから」というわけで、グレートジャーニーでした。

いや、アルゼンチンでヒッチハイクなんか、本当に出来るか分からなかったですけどね。
スペイン語もちょっとしか喋れませんし。(アルゼンチンに関して言えば、気の良いラテンの人が多いので多分出来ると思いますけど)

それと同じで、クロスバイクも安い価格のものには、当然安いタイヤが付いているわけです。
安いタイヤは、高いタイヤと比較すればパンクに弱かったり、グリップ力も低いです。

「パンクしたらパンク修理すれば良いから!」
っていう人には良いでしょう。

でも、「せっかく始めるからには、しっかり走ってくれるやつが良い」という人には、物足りないと感じることもあるでしょう。

その証拠にジャイアント自身、たくさんのラインナップを出しています。
一番安いやつには、安いやつなりの理由があります。

まとめ「ありがとうグレートジャーニー」

まとめるとジャイアントは生産量世界一のメーカーですので、どうにもならないような、変なクロスバイクを作るということはないです。
人によってはイマイチと感じることもあれば、サイコーと感じることも。

ただ、人と被りやすいというのは事実です。
生産台数No.1ですから。

あさひで購入するのも、後からのカスタムやメンテナンスを店にお願いしたいということでなければ、悪いことじゃないと思います。
メンテって長く乗ろうと思うと絶対に必要ですが。

自分で出来る自信がある人や、とりあえず乗りつぶすつもりで、最初の1台ということであれば問題ないでしょう。

そして、とりあえず、「ありがとうグレートジャーニー」ということで、まとめておきます。

 - クロスバイク, ロードバイク ジャイアント, 自転車 購入