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PINARELLO(ピナレロ)のロードバイク、その特徴と評判

      2016/11/25

PINARELLO(ピナレロ)のロードバイク、その特徴と評判

PINARELLOと言えばイタリアの名門ロードバイクメーカーです。人気メーカーや主要メーカーの話となればすぐに名前が挙がるくらいの有名メーカー。イタリアには名門メーカーが多くありますが、その中でもよく比較されるのはコルナゴでしょうか。今回はそんなPINARELLOを改めてみていきましょう。

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PINARELLO(ピナレロ)はどんなメーカー?評判は?

ピナレロ (Pinarello) とはイタリアの名門ロードバイクメーカーとしての地位を確立している老舗です。ロードバイク以外にもクロスバイク、トライアスロン用自転車などあらゆる種類の自転車を製造しています。
創業は1953年、プロレーサーでもあるジョヴァンニ・ピナレロによって創業したブランドです。
イタリアバイクブランドの代表格であり、コルナゴ・ビアンキなどと並び、そのブランドイメージは超一流のメーカーですね。
1990年代にはフレーム供給したチームが、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなどトップレースで勝利を挙げたことで、一躍日本でも認知度が上がりました。

デザインも特徴的なのが有名で独特の形状をしたフォークを開発するなどと、他社と一線を画していると思います。またホリゾンタルフレームを採用している数少ないメーカーのひとつです。他社がカーボンフレームに力を入れている現在において、金属フレームを得意とするピナレロの地位は低下しつつあるかという評判もありましたが、意欲的に新フレームの開発に取り組むことを行っており、他社に負けず劣らず、現在も超一級レーシング・ブランドとしての地位を確立しています。
さらに「ピナレロ」ブランドの以外にも、姉妹ブランドとして「オペラ」を製作・販売しており、同様に高い評価を得ています。

PINARELLO(ピナレロ)がなぜ評判がいいのか?

ロードバイク乗りなら一度は聞いたことがあるであろう超有名ブランドがピナレロ(PINARELLO)なのですが、なぜ評判がいいのかを説明していきましょう。

先程も紹介しましたが元プロロードバイクレーサーのジョパンニピナレロが作ったブランドであり、プロロードバイクレーサーとして5勝もしている超一流選手だっだのですね。
このジョバンニピナレロさんのプロチームに所属していた頃の繋がりを上手く使ったのだとは思いますが、なんと創業して7年後にはプロチームに機材を提供し始めているとのこと。その15年後の1975年に三大レースの一つ「ジロ・デ・イタリア」でピナレロに乗った選手が優勝します。
15年という年月は短かったのか長かったのか、どう思うかは自由ですが確かな実績を挙げたことに違いありません。
現在では世界三大ツール(ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャ)全ての優勝と、オリンピックでの金メダルを獲得しておりその実力派疑う余地はありません。
また、その性能だけでなくデザインも特徴的でカッコイイと思います。
特にフロントフォークのウネウネ感は美しくもあり、他社とは一線を画したピナレロならではのデザインだと思います。。
さらに見た目先行ではなく、剛性高さに反してしなやかな乗り心地を感じることができると言われています。

PINARELLO(ピナレロ)が創出したブランド「オペラ」とは、その評判

ピナレロ社が創出したプレミアムブランドに「オペラ」があります。
1998年にファウスト・ピナレロの考えからカーボンファイバーとチタニウムが、ロードバイクフレームのハイグレードな構成部材としてアルミニウムとスチールに取って代わろうとしていた歴史的な時期に新しい材料と新しい生産技術を研究、調査するために設立されたピナレロのブランドです。

フロントフォークとリアステイは、ピナレロとの関連性を如実に表していると言えるでしょう。これはオペラが非常に高い信頼性と共に革新性を持つイタリアブランドである証とも言える部分ですね。
ピナレロの姉妹ブランドということで、ほんの少々価格も抑えてあるものも多いが、決して安価なピナレロの姉妹ブランドだからという理由で支持されているブランドではないと思います。そう言えるだけのスペックもあり、その特徴的な見た目に惹かれている方も多いことでしょう。

PINARELLO(ピナレロ)のおすすめロードバイク①

ではピナレロの中で、初心者から中級者向けへのオススメエントリーモデルロードバイクをご紹介します。
ご紹介するモデルは「RAZHA」です。

その特徴はかつてツール・ド・フランスを2度制した上位モデル「MARVEL」と同じ形状のカーボンフレームという点です。
フレームとはロードバイクの中心となる部分で、初心者向けでも超有名モデルと同様の形状のフレームなのはいいですね。
またロードバイクの駆動の源とも言えるコンポーネントは11段階速段階で新型シマノ105が組まれています。世界のシマノブランドの中でも105は申し分ないパーツでしょう。
そのデザイン面でもブラックレッドとホワイトブラック、ネイキッドの3色が揃っておりどれもオシャレ感は抜群です。

PINARELLO(ピナレロ)のおすすめロードバイク②

次に紹介いたしますのは「PRIMA」です。
2015年モデルですが、このPRIMAもピナレロ感がでていてのロードバイクを楽しむにはオススメのモデルです。
このモデルもピナレロ感が抜群でそのフォークの形状は特徴的ですね。メインのフレーム部分はアルミ製ですが、フォークはカーボン製となっており軽量化も考えられています。。コンポーネントは、これもやはり世界のシマノブランド「SORA」を採用しており、やや初心者向けですが、さすがのスペックを誇っていますね。
エントリーモデルということで価格もピナレロの中ではお買い得です。初めてのロードバイクとしてと購入するのであれば他に安価なブランドはありますが、比較的安価でピナレロのロードバイクに乗れると考えると非常にオススメのモデルです。

強いて難点を挙げるとすれば、フォーク以外はピナレロのロードバイクとしての特徴は弱めかもしれません。しかしコストを削ってより初心者の方に馴染んでもらう為にしたのだろうと思いますので仕方のないことなのかもしれません。

PINARELLO(ピナレロ)のおすすめロードバイク③

もう少し高くてもいいから、もっとピナレロ感を味わいたいと方には「NEOR」というモデルがオススメします。
この「NEOR」の原型となっているのは、現在でもその人気が衰えないアルミとカーボンのハイブリッドフレームの元祖である「PRINCE」です。複雑な形状を描くフロントフォーク、緩やかな曲線で構成されたトップチューブ、そして左右非対称であるアシンメトリーなデザインである、ピナレロらしさの正統派様式美はこの「NEOR」に受け継がれていると言えるでしょう。
価格は税抜きで220,000円でエントリーモデルとしてはやや高価なモデル。初心者の方が初めてのロードバイクとして購入するのならばちょっと躊躇してしまうかもしれませんが、最終的なコストパフォーマンスは十分に満足できるだろうモデルです。またコンポーネントはこれも世界のシマノのティアグラを採用、これは先ほどのSORAの一つ上のグレードでさらに満足できるスペックでしょう。

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