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ロードバイクパーツのサイズの測り方とは?

2016.8.17

ロードバイクのパーツのする数値がどこからどこまでの測り方をしているのか分からない方もいると思います。今回は、フレームサイズ、ドロップハンドルのサイス、フラットハンドルのサイズ、自分に合うヘルメットのサイズの測り方について説明します。

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ロードバイクのサイズの測り方!~フレーム編①

人の身体にも、色々な大きさがあるように、ロードバイクにしても色々なサイズがありますので、測り方を紹介していきます。

もちろんのことですが、身体の大きさとロードバイクのサイズがあっていたほうが、ロードバイクの性能を十分に発揮できますし、身体の各部位の負担も余計にかかることもなく痛くなりません。

ロードバイクは1cmから2cm程度の刻みで、たくさんのフレームサイズがあります。

マウンテンバイクでもサイズの幅はありますが、ロードバイクでは、より細かくサイズ分けしています。

たくさんのサイズがあるということは、適性サイズの範囲がとても小さいということです。

そこでフレームサイズの見方ですが、スペックカタログに記載されているC-T(センタートップ)やC-C(センターセンター)という項目を見ます。

ブランドや車種によって、計測方法が若干異なるので、詳しくはカタログのジオメトリー表を確認すると良いでしょう。

またサイズが良く分からないのであれば、店頭で選定することもできます。

フレームサイズの次は、トップチューブの長さを確認します。

最近では、適応範囲が広くなるという理由で、スローピングフレームがたくさんあるので、小さい自転車を買ったつもりが、ハンドルまでギリギリだったということがあるので要注意です。

ロードバイクのサイズの測り方!~フレーム編②

ロードバイクの適正サイズの測り方は、各自転車メーカーは完成させた自転車に、様々な身長の人間を実際に乗せてみて感想を聞くことで、乗車身長と推奨サイズを決定しています。

個人によって、股下や胴や腕の長さは異なりますし、経験や柔軟性によって好みのもありますから、購入するときには注意が必要です。

たとえば、身長の割に足が長い人は、適正サイズだったとしても、サドルをいっぱいまで前に出して、ステムを短いものに交換しなければ乗れないといったこともあります。

サドルは、ハンドルに手が届くかだけでなく、ペダリングに大きな影響が及びますし、ハンドルステムの変更にしても、ハンドリングやコントロール性に影響を及びますから、とりあえず乗れるだけというのはあまり良い状態ではないでしょう。

やはり、身体に合わせてロードバイクを選ぶのが大切となります。

そのようなことから、ブランドや価格ばかりを注意するだけではなく、体型に合うものからお選びいただくのが良いでしょう。

ロードバイクのサイズの測り方!~ドロップハンドル編①

ロードバイクの象徴としては、ハンドルが下に方向に曲がっているドロップハンドルだと思いますが、それにも規格やサイズがありますので測り方を説明します。

中でも、大切なのはバークランプ径というものです。

主流サイズは、25.4mm26.0mm31.8mm、その3つです。

 

25.4mmは、マウンテンバイクのフラットハンドルにも使われるいわゆる1インチサイズです。

古いドロップハンドルに多く使われており、一時期絶滅しかけました。

ここ数年になって、シングルスピードバイクの流行で再び脚光を浴びています。

メリットとしては、マウンテンバイクのステムを使えることでしょう。

 

26.0mmは、一昔前の主流のサイズでした。

線の細いクロモリフレームを採用したロードバイクによく似合います。

 

31.8mmは、現在の主流サイズです。

中級グレード以上のロードバイクに採用されています。それらの主流サイズ以外のバークランプ径も作られています。

 

25.8mmは、現在は生産されていませんが、ヨーロッパのブランド「ITM」や「TTT(3t)」が採用していたサイズです。

 

26.2mmは、「チネリ」が採用していたサイズで現在生産はありません。

 

28.2mmは、「タイオガ」というブランドが発表したサイズで普及はしませんでした。

 

31.7mmは、「DEDA」というブランドが採用していて主流の31.8mmと1mm違いですが組み合わせもできます。

しかし、固定力の関係から、サイズは合わせたほうが良いでしょう。

ロードバイクのサイズの測り方!~ドロップハンドル編②

ロードバイクのハンドルにも、各所にサイズがあります。

ハンドル幅は、ハンドルバーの横幅のことです。バーの端から反対側まで中心を通ったものを「芯-芯(C-C)」と呼びます。

また、上側と下側が異なるバーのものは、下側で測定するのが通例となっており、それが同じ400mmでも、ブラケットを握ったときに狭く感じる理由となっています。

リーチは、手前から奥までの長さのことで、昔は120mm前後でしたが、現在では日本人の好みでおよそ80mmが人気です。

ドロップは上下の落差のことです。

ロードバイクは、ハンドルの下部分(通常、下ハン)を握ったときが最適になるように調整してあるのが基本です。

 

サイズの測り方が分かり、決まったら、ドロップハンドルの曲がり方にも注目しましょう。

3パターンに区別できます。

 

シャローは、クラシカルなタイプで丸いことから「丸ハン」と呼ばれます。

 

アトミックは、ドロップが直線でブレーキバーが遠いので手の小さい人にはおすすめできません。

アトミックシャローは最新パターンで、リーチが短く下ハンのときでも、ブレーキレバーが近くなり手の小さい人にもオススメです。

 

また、ロードハイク用のハンドルには種類があります。

ブルーホンバーという「牛の角」と呼ばれる形のものがあります。

トラックハンドルは、ピスト(シングルスピードバイク)の流行から使われています。

ステム一体型は、軽量化のためにハンドルとステムを一体化したもので、カーボン製で高価なものとなります。

ロードバイクのサイズの測り方!~フラットハンドル編

マウンテンバイクに標準装備とされていて、ロードバイクにはあまり使われることのないフラットハンドルですが、ここではフラットハンドルの適正サイズの測り方を説明します。

適正サイズは、肩幅よりちょっと広いくらいが基本的な適正サイズとなります。

長くするとコントロールが良くなり、短くすると上半身を活かして登りやすくなります

目安としては、ヒルクライムよりXCレースのほうが長く、またXCレースよりフリーライドのほうが長くなります。

バークランプ径についてですが、25.4mmは種類の多さから選択肢が多いスタンダードサイズとなっています。

31.8mmは、スーパーオーバーサイズとも呼ばれるもので、剛性が高く、下りでヘッドのふらつきが少なくなります。

このサイズの登場により、ステムがコラム径とバークランプ径の2種類を表記するようになりました。

ハンドルにはスイープ(角度)もあります。ランザーバー・フラットバーの双方にスイープは付いています。

これは、力を入れずにこぶしを肩の高さまで上げたときに、こぶしが直線でなくハの字に傾いていることから、自然な握りのために作られたものです。

ライザーバーの特徴にライズがあります。

下り坂での操作性を向上させますが、その反面、登り坂では上体が起き上がり前輪が浮くのでふらつきやすくなります。

また、もう一つの特徴にベンドがあります。スイープと同様に握りの角度を自然に近づけるためのものです。

バーエンドバーについては、MTBハンドルはフラットで横に握りますが、スピードやロングライドを楽しむために縦にハンドルを握るためにあります。

ロードバイクのサイズの測り方!~ヘルメット編

ロードバイクに乗るときにヘルメットを使う人もいるでしょう。ここではヘルメットのサイズの測り方を説明します。

ヘルメットのサイズは頭周が基本となります。自分の頭周を測ってみましょう。

また、上からみた形状は2つあり、東洋型と欧米型に分けることができます。

日本人は、東洋型が多いのですが、近年においては欧米型も増えてきています。

基本的なヘルメットの前後幅は、アジャスターで幅広く調整できます。

しかし横幅はどうしても固定されており、頭周が58cmだったとしても、東洋型や欧米型の人では異なった装着感となってしまいます。

丸型であるのが東洋型向きで、楕円型なのが欧米型であるといえます。そしてブランドはどちらかの傾向を持っています。

国内メーカーのOGKカブトは、日本人向けに製作しているので東洋型を作っています。

GIROやMETやルイガノは、欧米型のヘルメットを生産しています。

また、フィット感を良くするのにも、バンダナやヘッドバンドを装着してズレを防止することができます。

そのときは、バンダナが一枚入るので少し多めのヘルメットを選択しましょう。

ロードバイクはサイズ選びが重要です

パーツのサイズ選びはロードバイクに関わらず重要です。
特に最初に選ぶ自転車やパーツを交換するときは、サイズを把握していないと失敗してしまうことがあります。
今回紹介しているパーツの他にもサイズは沢山あります。パーツのサイズが適応するにはどの部分のサイズが一致しているパーツでなけいればいけないのかを知る必要がありますね。
分からないことがあれば専門店に確認しに行くこともおすすめします。
分からないまま間違えたサイズ選びをしないように気をつけてくださいね。

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