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自転車のペダルが回らない!そんなときに役立つ様々な対処法

      2016/11/30

自転車のペダルが回らない!そんなときに役立つ様々な対処法

自転車は部品がたくさんあるので、故障の原因となるものもたくさんあります。
どの部分も、故障してしまうと大変ですが、動力を伝えるペダルが回らないとなると一大事です。
その一大事を回避するためにも、日々のチェックや定期的なメンテナンスの方法、また、回らなくなったときの対処法をお伝えします。

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自転車のペダルが回らない原因は?

自転車のペダルが重くて回らないときは、ボトムブラケットが不具合の可能性があります。

なので、分解してグリスアップしましょう。

ボトムブラケットは、いろんなタイプがあります。

シティサイクルののボトムブラケットは、カップアンドコーンタイプになります。
これは、手順を知れば自分でできます。

クランクキャップは、ツメやマイナスドライバーで引っ掛けると、楽に外せます。
洗って汚れを落として、グリスアップしてください。

ボトムブラケットに不具合があれば、ベアリングの交換も考えてください。

また、チェーン、チェーンリング、スプロケットなどが関係していることもあります。

メンテナンスはちゃんとしていますか?
メンテナンス以外では、フロントギア歯数が多くなるとペダルが重くなります。

チェーンなら、パーツクリーナーを使ってウェスなどで拭き取るのが簡単なメンテナンスです。
汚れを落とすことでかなり変わるので、掃除はきちんとしてくださいね。

アウターチェーンリングは、前側のギアをインナーに落とし、アウターチェーンリングを露出します。
ここからクリーナーを使います。

ウエスにチェーンクリーナーをかけて、丁寧に汚れをふき取りましょう。
歯の間の掃除も忘れないでくださいね。

インナーチェーンリングは、チェーンをアウターに入れて掃除します。
歯をしっかりと拭いてください。

磨きにくい隙間は、ウエスを縦にして隙間に入れて磨くのをおすすめします。

自転車のペダル交換して回らない場合

自転車が新品のときは、ベアリングとボールレースの当たりが出ないので、回らないで硬く感じます。
しばらく乗れば馴染むので、軽く回り始めます。

回りが悪いからといって、CRCなどの潤滑スプレーは使わないようにしましょう。
中のグリスが流れ落ちてしまいます。

特にメーカーが組んだ状態では、コストを減らすために必要ギリギリの量とグレードのグリスしか封入されていないので気をつけましょう。

取り付けの不具合は関係ないです。
ペダルに取り付ける部分とペダルの回転部分では、作用が違うので、取り付けで回転には影響しません。

私は取り付ける際に、焼き付き防止として必ずアンチシーズ(スレッドコンパンウンド)を塗ります。
軽く回る様になったら、点検をしてください。
簡単な点検です。

ペダルを手で持って、前後左右にゆすりましょう。

ガタがあれば、玉当たりが緩いということです。(回転の重さの調整を玉当たりと言います。)
緩すぎるといい事はゼロです。

ベアリングやボールレースの偏磨耗を起こすので、そうなれば部品はすぐにダメになるので、点検はたまにするのをおすすめします。
調整は自転車屋にお願いしたほうがいいでしょう。

玉当たりの調整は割と微妙で、専用の工具が必要になります。
ついでにグリスアップもしてもらうといいですね。

とりあえず、今の時点では大丈夫なので、たくさん自転車に乗りましょう。

自転車を押して歩くときにペダルは回る?回らない?

これはリアのハブ(またはスプロケット)に入ったフリーホイールが、働いている状態です。

フリーは、自転車のペダルを漕いでいるときは、チェーンからの動力が後輪タイヤに伝わるけど、漕ぐのを止めたら空回りになりタイヤの力が足に伝わってこないようにするものです。

一部の競技車両には、このフリーはありませんが、このような車両は自転車が動けば、無理やり漕がされます。

押しているときにペダルが回る、回らないということがあります。
それは、フリーが働いているものと、手入れが悪くてフリーの動きが鈍い、または手入れが悪く、BB、チェーン、RDなどの抵抗が大きい場合、フリーが十分に働いてなく、供回りしているというのが考えられます。

そのままペダルに足を乗せたら(ペダルから逆に漕ぐ力が加わったら)フリーは正常に動きますが、そのうち問題が起こるでしょう。なので早めのメンテナンスが必要です。

ペダルが回らないものは、フリーが働いている正常な状態です。

でも駆動系が鈍くてペダルを逆に回す方向に抵抗が掛かっている可能性もあります。

ペダルが回るものは、フリーがうまく働いていない可能性があります。

またはフリーは正常に働くけどフリーが働く抵抗よりも駆動系の抵抗が小さいのかもしれません。

つまりペダルが回らないものは、正常な状態で、ペダルが回るものは、駆動系は大丈夫だけど、フリーに支障がある可能性があります。

ペダルだけ空回りする場合

ここでは、ペダルが空回りする原因の一例を紹介します。

一週間ほど前から、自転車に乗ると突然チェーンが空回りし始めて、逆にペダルを回してみると突然漕げるようになるというような症状が起きることがあります。

これは完全に空回りになる前の状態です。

ペダルが回らないというわけではないです。

原因は、フリーに問題があります。

リアのハブの爪が削れたり、スプリングが折状況だと思います。

ペダル逆転時には、カチカチと言わなかったのなら間違いありません。

逆に回して反応したのは、なんとか引っかかっていたからでしょう。

修理方法は、後輪を外し、スプロケットを外し、フリーハブを分解して入れ替え(爪だけ治すのはパーツの入手次第)をし、組み直します。

自転車にもよるのですが、工具とパーツを揃えるだけでもママチャリ一台分はかかります。

また、技術もいるので自分ではせずに自転車屋に行きましょう。

自転車屋さんの対応に関しては、廉売車(1.5万以下)は、自転車ごと買い換えということもあります。

単体で売られている、そこそこ高価なホイールは修理です。

中間ならホイール交換、内装変速やベルトドライブなら微妙です。

初期不良でしたら、車体交換です。

フリーがダメになるくらいなので、BBなどもメンテナンスが必要でしょう。

めったにないですが、ボスフリー(スプロケット側にフリーがついているもの)やフロントフリー(クランク軸にフリーが付いてるもの、走ると漕がずに変速できたのがメリット、チェーンが回ると言うことで多分違う)だとパーツを得るのに苦労するかもしれません。

自転車のペダルにも寿命がある

自転車のペダルが使えないときは、ペダルをぶつけて破損して回らないなんてことや使えなくなってしまうこともありますが、ペダルボディ(バレル)とプレートがダメになる場合と、軸受けが損傷してダメになる場合があります。

ダルボディとプレートが緩くなるときは、ペダルこぎでの力の強弱や製品のばらつきが関係するので、寿命を推測することは無理です。

ほとんどのケースは受けが寿命で損傷してペダルがダメになります。 ただ、定期的なメンテナンスで寿命を延ばすことが可能です。

カップアンドコーンタイプのペダルなら、3千キロから5千キロ(あるいは一年ごと)にグリスアップすれば、良いコンディションで乗れます。

また、ペダルの軸受けに注油すると、中のグリスが流れ出してしまう可能性があるので、ベアリングに気をつけてくださいね。

ペダルは、転倒して地面にぶつかるパーツで、ペダル本来の寿命の前に損傷で使えなくなることがよくあります。

メンテナンスなしで8千キロ乗れたら、ペダルの十分な寿命です。
シマノの初代ビルディングペダル(PD-7401)は、10年以上使用なのに、アルミ製ということもあり、まだ十分に使用できます。

自転車の回らないペダルを交換しよう

ペダルは他の自転車のパーツとは違って、交換がしやすいパーツになります。

自転車のペダルが回らないときなどに、交換しやすいです。

そして、ペダルは種類もたくさんあるので、自分の趣味や走りに合ったものを選ぶことができるので、楽しみも広がります。

一般的にも知られているように、ネジは右に回すと締まって、左に回すと緩まります。

自転車もほとんどのパーツは同じようにできていますがペダルは少し異なっています。

いつも同じ方向に動くペダルは、一般的な右ネジ以外に、他に左へ回すと締まる左ネジが使われていて、いわゆるペダルの回転で生まれる緩みを防ぎます。

この事さえ知ったら、後は簡単です。

進行方向に対して右側のペダルは右ネジなので左方向へ回すと緩み、進行方向に対して左のネジは左ネジなので右方向へ回すと緩まります。

工具は、ほとんどのペダルは15mmのスパナで対応可能です。

スポーツペダルは、6mmあるいは5mmの六角レンチで対応できます。

まとめ ペダルが回らなくなる原因は様々

ペダルがないと自転車は進みません。足で地面を蹴りながら進むわけにも行きません。

ですので、普段からタイヤとともに、特に気を配りたい部分だと思います。

メンテナンスは大変な部分もありますが、安全のためにも怠らないようにしましょう。

 - ペダル クランク, 自転車全般