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自転車の工具をブランドごとに初心者から中級者別にご紹介!!

2016.11.6

今回は、ロードバイク初心者から、中級者にいたるまで、そのレベルに応じて、そろえておくべき自転車の工具をブランドごとにご紹介していきます。

工具の特徴や用途なども分かりやすくご紹介していきます。

ぜひロードバイク乗りの方は参考にしてみてください!!

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自転車の工具をブランドごとに!必要最低限の工具

自転車のメーカーやブランドというと、ジャイアントとかアンカーとか思いつきますが、自転車工具のブランドというのは、あまり知られていないと思います。

自転車になくてはならない工具もありますし、メーカーと一緒に工具をご紹介していきます。

スパナですと、KTC、ホーザン。

モンキーレンチはオススメしません。小回りが利きませんし、開口部の構造から精度が出ませんし、ネジの角をなめてしまいやすいです。
コンビネーションレンチとしては、ホーザンのものをおすすめします。

ドライバーですと、PBスイスツールズ。
自転車でもっとも使うのは、プラスドライバーの2番で、それ1本で事足りると思うくらいよく使います。

マイナスドライバーの出番は少ないのですが、ネジ回し以外にも使えるので、持っておいたほうが良いでしょう。

アーレンキー(六角レンチ)だと、WISEのスーパーボールレンチ。
最近では、枕頭式アーレンキーボルトも多用されているので必需品です。

プライヤーですと、ホーザン、LOBSTER。
あると便利なので、持っておくとよい工具の定番です。

自転車の工具をブランドごとにご紹介!初心者偏①

自転車のメンテナンス用の工具に持っておきたいものを、ブランドやメーカーと共にご紹介していきます。

ラチェットハンドルですと、SIGNET、FLAG。
メンテナンスツールとして定番中の定番で、ラチェットハンドルがなくては、自転車メンテナンスがままならないでしょう。
自転車の場合は、3/8がメインサイズになっています。

ソケット(ソケットホルダー)ですと、シェアの過半数はKTC、残りは、koken、FLAGなどがあります。

ソケットは、ラチェットハンドルと一緒に使うのですが、しまうときには必ずソケットホルダーにしまってください。
管理が簡単になって、なくすこともなく、とてもおすすめです。

T型ハンドルですと、PROXXON。
このメーカーであれば、斜め方向にも動くユニバーサル方式のT型ハンドルとなります。ややこしい場所でも器用にアクセスできます。

T型レンチですと、CLEVER TOOLS、FLAG。
T型ハンドルの一種で、もっとも使用頻度が多いのは、8mmと10mmレンチとなります。

薄口スパナですと、TOUGH、ストレート。
その名の通り薄いスパナで、ワイヤー類の調整に使います。

ロングタイプドライバーですと、ホーザン。
ドライバーは簡単にエクステンションできないため、長いタイプのドライバーを用意しておくと良いです。
特にキャブレター関係のメンテナンスでよく使います。

自転車の工具をブランドごとにご紹介!初心者偏②

自転車の工具には、まだまだ様々なメーカーやブランドがあります。

ベントノーズペンチですと、Sunkey、HORYU。
ベントノーズペンチはラジオペンチの仲間で、先端が曲がっているのか特徴です。
細かい部品を摘み出すのにも使えます。

ペンチですとFUJIYA。
プライヤーと同じ用途で使えて、プライヤーより圧着力があります。
そのため、引きちぎるのに適しています。ワイヤーを切ることもできます。

ウォーターポンププライヤーですと、KNIPEX、LOBSTER。
つかみ幅を変更できるため、普通のプライヤーよりも用途が広いものになります。
角をなめたボルトでも回せる強力な力を発揮できます。

ソフトプライヤーですと、ソフトタッチというメーカー。
つかみ口がジュラコンというプラスチックなので、ワークポイントを傷つけたくないときに使えます。

タイヤゲージですと、SIGNET、ACCUGAGE。
タイヤの空気圧管理には必須アイテムです。しかも自転車だけでなく車にも使えます。

フロアポンプですと、パナレーサー。
それもタイヤの空気圧管理の必需品です。手動式であれば、思ったときにすぐに空気を入れられます。

自転車の工具をブランドごとにご紹介!中級偏①

自転車の工具でスパナなどの必需品がありますが、整備にちょっと慣れた方に、それ以外にもおすすめしたい工具がありますので、ブランドやメーカーと一緒に紹介します。

コンプレッサーですと、アネストイワタ。
コンパクトなタイプで、マンションに住んでいても邪魔になりません。
タンクがアルミ製なので軽量でもあります。エアツールが使えるとメンテナンスが圧倒的に楽しくなります。
楽しみのためにも一つは欲しい工具です。雨天走行後の水分の吹き飛ばしにも使えます。
ショートタイプラチェットハンドルですと、Koken。
メンテナンスの定番アイテムだといえます。首を振れるタイプで相当に窮屈な場所でもアクセスすることができます。

マルチパーパスラチェットヘッドですと、ワールドインポートツールズ。
単独で使う場合は、ハンドツールとして使えますし、ラチェットハンドルと組み合わせる場合は、回転方向のオフセットに使えます。

ラチェットスピンナーですと、CLEVER TOOLS。
ラチェットの中でも小さいものになります。そのため大きなトルクはかけられませんが、ボルトやナットを素早く抜いたり入れたりできます。

自転車の工具をブランドごとにご紹介!中級偏②

自転車工具にも色々とあります。少し細かい種類の工具をご紹介しますが、どれも便利なものばかりです。ブランドやメーカーと一緒に紹介します。

ユニバーサルジョイントですと、SIGNET、Koken。
ソケットに角度をつけるためのアダプターです。自転車のメンテナンスでは、意外と活躍してくれます。

1/4サイズラチェットハンドルですと、ストレートというメーカーがあります。
必需品とはいえませんが、細々とした箇所に便利です。

ビットラチェットハンドルですと、VESSEL。
スタッビドライバーでも入らない隙間の狭い箇所に使える工具です。ヘキサゴンビットが便利です。

ラチェットドライバーですと、PBスイスツールズ。
ドライバーとして、気に入っているのは、このPBスイスツールズというブランドということもありますが、細かいところでの作業もできますし、グリップが太くて滑り止めもありますし、回転方向を手元のスイッチで変更できて便利です。

ラチェットメガネレンチですと、ストレート、FLEX。
使用頻度が高いのは8mmと10mm。持っておいて損はない工具です。

貫通式ドライバーですと、VESSEL。
それも持っていて損はありません。お尻をハンマーで叩くこともできて、とにかく丈夫なのがうれしいです。

自転車の工具をブランドごとにご紹介!中級偏③

自転車の工具にも様々な種類があります。
これから挙げる工具は、トルクを必要以上にかけられるため、持っている人はあまりいない道具となります。メーカーやブランドと一緒にご紹介していきます。

スピンナーハンドルですと、Koken。
ブレーカーバーとも呼ばれる工具で、大きなトルクをかけることができます。
全長は40cmもあるのでしっかり掴めます。頑丈さをメインに据えており、1/2サイズが普通なので、アダプターで3/8サイズに変更して使いましょう。
アダプターはSIGNETのものでも良いです。

インパクトレンチですと、HI STEEL。
お尻をハンマーで叩いても大丈夫な工具です。固着したボルトを外すときに使います。
やけくそになったときに使える工具なので、最終兵器だと言えます。
すごいパワーなので、締めすぎでボルトの頭を飛ばすこともできます。

バイスプライヤーですと、AIGO。
ロッキングプライヤーとも呼ばれる工具です。万能ツールです。
開口の調整ができて、ワークポイントをロックして離さない、プライヤーとしてもモンキーレンチとしても使える便利な工具です。
そして、裏技的な使い方であれば、自転車の転倒でレバー類が折れてしまっても、がっちりとロックしてくれるバイスプライヤーをレバー類の代わりとして使えます。
しかし、それは応急処置なので、後でちゃんと直しましょう。

自転車の工具はたくさんある

今回は、初心者から中級者向けの工具をご紹介しました。

必要最低限の工具は、揃えておいて損はないかも知れません。
ぜひ参考にしてみてください。

自転車の工具はたくさんあるので、自分がどの工具を使い、どのように自転車をメンテナンスしたいか、きちんと決めてから購入するといいでしょう。

工具も金属なので、使い終わったらウエスなどでふき取り、大事にしましょう。

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