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feltロードバイクの2017年モデルの紹介!

2016.12.4

ロードバイクメーカーのfeltは、日本ではそこまで知名度が高くはありません。

知名度が高いところといえば、giantなどになりますね。

しかし、2017年モデルのfeltは、フルモデルチェンジしたロードバイクもあります。

今回は、新たなfeltのロードバイクを紹介していきます。

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feltの歴史と飛躍する2017年モデルのロードバイク

アメリカとドイツに拠点を持つfelt(フェルト)は、ヤマハ・カワサキ・スズキ・ホンダなどの一流ブランドで、モトクロスエンジニアとして活躍していたジム・フェルトが、1994年に設立しました。

1982年に、自身のためにトライアスロンバイクを製作したことが契機で、その試作バイクの完成度の高さに、イーストン社からオファーを受けました。

フェルトはその後、一流ブランドがこぞって使用するアルミチューブの開発で名をあげました。

feltの第一優先事項は、マーケティングではなく研究開発。

高性能ロードバイクを追い求めて、ピュアレーシングの「F」、空力を追求する「AR」、快適性を重視している「Z」という3つのライナップが柱となっていました。

そして2017年、新しいモデルとして、Fが「FR」と名称を変化して新しいピュアレーシングモデルとなりました。

Zが「VR」と名称を変更して、エンデュランスモデルとなってデビューを飾り、FとZが生まれ変わってフルモデルチェンジしたことが発表されました。

feltロードバイクの2017年の新モデル紹介「FR」①

2017年にfelt(フェルト)のFシリーズは、名称を変更して「FR」となりました。

それでも、ピュアレーシングバイクということは変わりありません。

伝統的なロードバイクのフォルムから外れないオーソドックスのルックスで、従来モデルと違うのは、BB下に写されたリアブレーキくらいなのです。

しかし、素材からジオメトリーまで、すべてを見直したフルモデルチェンジとなっています。

アメリカンブランドが採用しているようなギミックは、一切採用しておらず、従来からの技術をブラッシュアップした形となっています。

剛性と軽量性と快適性を、シンプルなフォルムに落とし込んでいます。

フレームサイズごとに、ヘッドベアリングの径が異なっており、乗り味が調整されています。

そして設計上での大きな変更点は、シートポストの下・トップチューブ・シートチューブ・シートステーそれらの接合部分です。

従来では、ほとんど同一の幅で接合していました。

新型の「FR」では、シートステーとシートチューブの横を沿うようにして、トップチューブとつながっているワイルドなフォルムになりました。

そのおかげで、従来品より30%も横方向のねじれ剛性を向上させており、それが「FR」の核となる特徴となっています。

feltロードバイクの2017年の新モデル紹介「FR」②

felt(フェルト)の2017年デビューのピュアレーシングバイク「FR」は、ブレーキブリッジを廃止したことで、リアのしなやかさを高めることに成功しています。

リアバックの垂直柔軟性は、従来から12%向上しています。

ボトムブラケットの規格は、BB30からBB386に変更されており、シェル幅は18.5mmと拡大したため28cタイヤまで装着できるようになりました。

また「FR」では、サイズごとにヘッドベアリング径を変更しているなどサイズごとの乗り味に変化がないように注意が払われています。

そして、フェルト自慢のカーボン積層技術もフル投入しており、さらに製造過程で発生するフレーム内部の残留物を、大幅に減らして軽量化を図る「インサイドアウトコンストラクション」も継続しています。

さらにスウェーデンOxeon社製の「TeXtreme」をメイン素材に採用することで、軽量化に軽量化を重ねて、完成度の高いロードバイクになっています。

feltロードバイクの2017年の新モデル紹介「VR」①

felt(フェルト)は、2017年に「F」と「Z」のフルモデルチェンジを行っています。

「Z」は「VR」と名称を改められて、より守備範囲が広くなったエンデュランスタイプのロードバイクになっています。

アメリカで特に人気を博している、未舗装ツーリングやバイクパッキングに対応できるようになり、アドベンチャーバイクとしての側面も兼ね備えました。

最大35mm幅のタイヤやワイドリムにも、対応できるクリアランスを備えており、フロント46-30T、リア12-32Tというような、最小1:1以下のギア構成も可能です。

キャリアやフェンダー(泥除け)用のマウントも設けられて、マルチな活躍を期待できる設計になっています。

それでも「Z」からの基本的な考えである『オンロードユース』に、主眼を置くことを忘れてはいません。

舗装道路の走行性も大きく進化しています。

直線に構成されたリアパックや、ピュアレーシングバイクである「F」の進化形「FR」と同じ理論を採用しています。

シートステーをシートチューブに沿わせるような形状にして、快適性を大きく向上させています。

feltロードバイクの2017年の新モデル紹介「VR」②

felt(フェルト)がフルモデルチェンジとして発表した「Z」の進化形である2017年モデルの「VR」は、エンデュランスタイプのロードバイクです。

ジオメトリーは、ほぼ同一なのですが、ヘッドチューブを延長するなど、新設計のフレームとなっています。

ディスクブレーキ専用フレームとして設計されており、エントリーグレードを除くとフラットマウントで12mmスルーアスクル、142mmエンドを採用して、ディスクブレーキのムーブメントに対応した規格を採用しています。

そして、ピュアレーシングバイクである「F」の進化形の「FR」と同じフレーム理論を採用して、シートステーがシードチューブに沿うようなデザインを工夫して快適性を向上させています。

そして、シートステーの中央部を局所的に扁平にすることでしなりを生み出しました。

エンドを強化することで、ディスクブレーキの制動力に耐えられるようなフレームとなっており、フレーム全体としては、垂直方向の快適性を12%も向上しています。

また、フレームサイズごとにカーボン積層や下側ヘッドベアリングの径を変更して、乗り味がサイズで変わらないように調整していたりします。

ボトムブラケットが、BB386になっていたりすることも「FR」と同様で、レーシングバイクとしての性能を高めています。

feltロードバイクの2017年モデル特集

felt(フェルト)の2017年モデルをご紹介します。

まずは、ピュアレーシングバイクを開発しているfeltならではの、シクロクロス3台です。

「F4X 2017」は、カーボンはF1にも使用されるTEXTREMEカーボン、SRAMのRIVAL1を採用、油圧ディスクブレーキを搭載したシクロクロスで、価格は33万4000円です。

「F65X 2017」は、ミドルグレードながら即レースも可能なシクロクロスで、価格は17万8000円です。

「F85X 2017」は、個性的なカラーでエントリー向けシクロクロスで、価格は14万8000円です。

次はアミル素材のオススメロードバイク3台です。

「F75 2017」は、軽量7005アルミを使用、シマノの105を採用したロードバイクで、価格は14万8000円です。

「F85 2017」は、軽いギアが初心者にも優しいロードバイクで、価格は12万8000円です。

「F95 2017」は、軽量7005アルミを使用、シマノの新型SORA R3000を採用したロードバイクで、価格は9万9800円です。

最後は、日本限定カラーもあるおすすめクロスバイクです。

「VERZA SPEED 2017」は、ハイドロフォーミング製法を採用したハイスペックフレームのクロスバイクで、価格は5万5800円です。

feltロードバイクに期待

feltのロードバイクは、日本での知名度が少し低いだけで評価としては高いロードバイクもありました。

更に2017年は、フルモデルチェンジした自転車もあり、更なる進化を遂げました。

ロードバイクは安い買い物ではないので、自分の気に入ったロードバイクを購入することをおすすめします。

機会がありましたら、feltの最新のテクノロジーを体感してみてください。

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