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LOOKの自転車のスペックと重量をまとめてみた。

2016.5.13

LOOKはフランスの自転車ブランドです。スキー用品メーカーとして設立され、カーボンフレームを用いたロードバイクの老舗ブランドとして有名。
歴史的には業界初のビンディングペダルを発表し、このマーケットでは大きなシェアを持ち続けています。
フランスで超有名なLOOK、その自転車のスペックと重量をまとめてみました。

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LOOKの自転車、そのスペックの歴史

LOOKはフランスの老舗ブランド。LOOKサイクルインターナショナルの本社はフランス・ヌヴェールにあります。LOOKは1951年にスキー用品のメーカーとして設立しました。自転車業界に参入したのは1983年。その翌年1984年に業界初のビンディングペダルを展開、1986年にはどこよりも先駆けてカーボン製のレーシングフレームを開発しました。
ベルナール・イノーのツール・ド・フランス総合優勝にも貢献したと言われるLOOKの自転車のスペック。憧れのヨーロッパブランドということもあり、手にしたい方も多くいるでしょう。

LOOKと言えば、やっぱりペダル

LOOKの自転車のスペックを語る上で外せない話題、ビンディングペダル。ビンディング(Binding)とは縛り付けるなどの意味で、ペダルとシューズが固定されています。このシステムにより普通の靴ではできない効率的なぺダリングが出来るようになります。
現在は主要なビンディングペダルのメーカーとして、シマノやタイム、スピードプレイも挙げられ、ここに元祖のLOOKで主要4メーカー、ということになります。ちなみに、ロードバイク用ビンディングシューズはほとんど三つ穴で作られていますが、スピードプレイは四つ穴で固定しています。
いずれにせよ、他メーカーからも普及しているビンディングペダルの基本的な形はLOOKが元祖になるわけです。
KEOシリーズというオリジナルブランドも展開しています。多くのプロチームに採用され、貢献しているブランドです。KEOブレード2は軽量と強靭さを持ったリアルレーシングモデル。最高級のインジェクテッドカーボンボディを採用しています。妥協なしで生み出された究極のレーシングペダルです。
KEO2MAXブレードは優れた伝導効率を誇るモデル。極限までベアリングをクランク側に近づけることで剛性の向上に寄与しています。脱着時のストレスを大幅に低減、あらゆるサイクリストが優れたブレードシステムを堪能できます。
KEO2MAXはオングセラーのモデル。幅広い用途に対応するスタンダードペダルです。
KEO2クラシック2はスムーズなフローティングで、ビンディングペダル初心者の方や女性にも最適。
KEOイージー、テンション調節機能を省いて大幅なコストダウンを実現したエントリーモデル。脱着が簡単で初めての方に最適。
オリジナルブランドであるKEOシリーズのひとつひとつにも、その歴史に裏打ちされた細かいLOOKの技術を感じられます。

LOOKのペダル、重量は

LOOKのペダル重量ですが、他メーカーと比較しても軽い方です。例えば、シマノ・デュラエース(ペア)278g、シマノ・アルテグラ(ペア)314g、シマノ・105(ペア)322g、TIME・I CLICカーボン(ペア)235gなどに対して、LOOK・KEO2MAXカーボンは(片側)122g、LOOK・KEOブレードカーボン(片側)95gなど。ペダルの場合、クリートの重量なども大切なことですので一概には「良い」と言えませんが、とりあえずLOOKのペダル、軽いです。

LOOKの自転車、業界でも評判のスペックは

LOOKのメインとなるラインナップと言えば、ビンディングペダルとともに欠かせないものの一つ、「フレーム」です。業界では初めてフロントフォークを含めたフルカーボンフレームを展開しました。高品質で高い耐久性は非常に高い評価を受けています。
もちろん多くの実績も残しており、ツール・ド・フランス山岳賞、ステージ優勝。そしてトラックレース用のフレームでアテネオリンピックにおいて9個のメダルを獲得するなど輝かしく頼もしい軌跡。
時代とともに進化するLOOKのその技術力はパイオニアであり、最先端を走り続ける稀有な存在となっています。

LOOKの自転車、ロードバイクに見るスペック

LOOKの自転車、そのスペックをモデルごとに簡単に見ていきましょう。
まずは「795シリーズ」。LOOKのフラッグシップモデルです。レーシングカーデザイナーが開発に携わり、サーキット内の風洞実験室でテストを繰り返し続けて誕生したというエアロロードバイク。美しさと空力性能を兼ね備えた最強のモデルです。
「795エアロライト」は専用のブレーキシステムで、「795ライト」は通常のブレーキ仕様になっています。
「LOOK765」。オーソドックスな外観に最新のテクノロジーを満載した、コンフォート・エンデュランスモデルというコンセプト、とのことです。価格的にも「憧れのLOOK」がグッと身近になった感じ。歴史の中で受け継がれてきたテクノロジーを充分に体感できるように、LOOKはこのモデルに力を注いでいます。
大きな特徴としては、快適性を特に重視している点です。剛性を損なわずに快適性の向上を図っており、ロードレース的な走りよりは、ロングライドに向いていると言えるモデルです。
続いては「695シリーズ」。軽量性・万能性を持たせたカーボンロードバイク。耐久性も進化しメンテナンスがしやすくなっています。上質なコンフォート性能、スタビリティなどを兼ね備えた究極のモデルです。こちらもブレーキの仕様の違いで「695エアロライト」と「695ライト」があります。フォークへブレーキが内蔵されているのが「695エアロライト」。前後ブレーキが通常のキャリパーブレーキなのが「695ライト」です。また、BB65規格のクランク”ZED2クランク”が付かない「695 ZR」もあり、3バリエーションの展開です。
そして「675シリーズ」。エンデュランスロードバイク。トップチューブからステムにかけての直線的なラインが特徴です。コンフォート性能を向上させ、長距離の走行にも対応、衝撃吸収性に抜群に優れたモデルです。
「566シリーズ」。こちらは675以上にコンフォート性能へ振られたモデルです。トップチューブは短め。前傾姿勢を強いられないロングライド向けの設計です。

LOOKの自転車、重量は

LOOKと言えば、カーボンフレーム。そもそもカーボンフレームのウリ、魅力となるのは圧倒的な軽さです。その一方で、デリケートな素材ゆえに価格が高くなってしまうフレーム素材でもあります。
価格の話は置いておきまして、LOOKのカーボンフレームのスペック、そしてその重量を見れば、さすがカーボンフレーム黎明期から牽引してきたLOOK、真の意味での「適度な」剛性、そして快適性も備えながら軽量である。どのモデルにも当てはまるであろう、このメーカーのバイクはやはり「憧れ」にふさわしいと言えます。

まとめ、LOOKの自転車はスペックも重量も最上級、そして..

歴史ある有名メーカー、バイクを知り尽くしたマニアも認めるLOOK。最先端技術への飽くなき探求、革新的なフレームを作り続けるこだわり。。。それはもういつかは乗ってみたい「憧れ」のバイク、それがLOOKです。
ということで、スペックも重量も最上級でした。そしてそれはもちろん「値段」も最上級だというわけです。中古だとしても極端な値崩れがなさそう。ただ、大切に乗っている人が多いせいか状態も比較的美しいものがあります。このブランドの中古ならうまく見つけて手に入れる方法もありかもしれません。
駆け足で見てきたLOOKの自転車、そのスペックと重量について。乗りたい気持ちが高まってきましたでしょうか。もちろん、手に入れた方の評判も上々。ニューモデルを思い切って手に入れたい、と思う時は早めの予約が良いかもしれませんね。

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