ロードバイクとは明らかに違う!ttとは一体なに?
皆さんは、tt(=タイムトライアルバイク)という言葉を聞いたことがありますか?自転車のロードレースに使われる競技用の車種ですが、市販もされています。分類としてはロードバイクの一種ですが、見た目からして、明らかに異質で圧倒的な存在感です。今回は、ttとは何ぞやというところから、その魅力まで検証してみたいと思います。
皆さんは、tt(=タイムトライアルバイク)という言葉を聞いたことがありますか?自転車のロードレースに使われる競技用の車種ですが、市販もされています。分類としてはロードバイクの一種ですが、見た目からして、明らかに異質で圧倒的な存在感です。今回は、ttとは何ぞやというところから、その魅力まで検証してみたいと思います。
今回は、ママチャリのクランクを交換するお話をしようと思います。ママチャリのクランクの長さは165mmに統一されているようですが、これを5mm程度変えただけでも、走りに大きな影響があるのです。一体どういう変化があるのか、検証していきます。
自転車に限らず、車輪で動く乗り物にとってブレーキは、動きを止める唯一の手段です。そのため、命に関わると言っても過言ではないので、制動力は非常に重要です。自転車の場合は、パッドひとつでも変わってきますし、価格も安いですから、ぜひ確認したい箇所です。そこで今回は、ブレーキパッドのお話をしたいと思います。
ロードバイクは、乗車姿勢が非常に大切です。そのため、ハンドルとサドルは、特によく調整するという人も多いでしょう。ただ、その際にヘッドパーツまでメンテナンスすることは、中々無いかもしれません。そこで今回は、ハンドル周りのパーツの構造についてお話していきたいと思います。
タイトルを見て「え、なんで?自転車のタイヤって交換しなくちゃいけないの?」と思った方も、少なからずいらっしゃったのではないでしょうか。自転車のパーツの中で唯一地面と接触する場所がタイヤですから、摩耗して痛んでくるのは当然です。あの細いタイヤ1本に、自転車の全重量がのしかかっているのです。そこで今回は、タイヤについて色々と検証してみましょう。
ロードバイクなどのスポーツ自転車は慣れるにつれて、パーツごとにカスタマイズしていくのが楽しくなってきます。特にエントリーモデルからの換装になると、リアの変速段数を上げたくなります。そこで、まず考えるのが後輪に付いているスプロケットの交換です。また、シマノ製であればコンポのグレードの枠を超えた換装も、互換性があれば可能です。今回は、そんなスプロケットについてお話したいと思います。
シクロクロスはワールドカップも行われる自転車競技のひとつですが、使われる自転車のことを指すこともあります。今回は競技では無く、市販されているシクロクロス車についてお話したいと思います。見た目はほとんどロードバイクと変わりませんが、どんな違いがあるんでしょうか?また、10万円台で購入できるおすすめ車種もご紹介します。
スポーツ自転車のタイヤのサイズは、外径と幅で表されています。700×28cは、700ミリの外径に、幅28ミリのタイヤと言う意味です。700×28cのタイヤは、ママチャリなどに比べると外径は大きめですが、幅は細めのタイヤということになります。今回は、そんなスポーツ自転車のタイヤのサイズについて考えてみたいと思います。
シマノのロードレース用コンポのセカンドグレードのアルテグラですが、2017年にR8000系にモデルチェンジされました。アルテグラも、とうとう8000番台まで来たかと感慨深い方もいると思います。そんなご時世ですが、あえて少し遡って、リア10速最後の型番である6700系についてお話したいと思います。デュラエース7900系を踏襲したと言われる6700系は、どんなコンポなのでしょうか?
普段自転車で走っていて、時速が気になることはありますか?サイクルコンピューターでも取り付けていれば、ひと目で分かりますが、ママチャリでは、それは少しレアですね。ママチャリでも時速14キロは出るそうなので、相当速いものですね。今回は、様々な自転車のスピードについて考えてみたいと思います。
自転車には回転する箇所が様々ありますが、その回転軸を支える大切なパーツがベアリングです。クランク(BB)、ペダル、ホイールのハブなどの足回りの他、ハンドルの付け根にも使われています。軸の回転をスムーズにさせるために、グリスという固形の潤滑油を塗って使用しますが、ハンドルはメンテナンスを忘れがちになります。そうなると動きが重いと感じたりしますので、グリスアップしましょう。
自転車は単純な構造で動いている、と思っている方も多いのではないでしょうか?そういう私も昔は簡単な構造だと思っていましたが、意外と複雑だったりします。ブレーキひとつ取ってみても、「レバーを握れば止まるもの」くらいの認識でしたが、様々な箇所が連動して動いて効いているものなんですね。そこで今回は、ブレーキを中心に自転車の構造を考えてみたいと思います。
自転車に限らず、車輪で動く乗り物を止める手段はブレーキしかありません。そのため、どんな乗り物でもブレーキは、確実に効かなければなりません。特に、制動力の強い前輪が効かなくなったら大事故に発展しますので、しっかりとしたメンテナンスが必要です。そこで今回は、前輪ブレーキの調整についてお話していこうと思います。
自転車の用語には、専門的なものが多いです。その中で前後に付ける同じパーツでも、フロント○○やリア○○など区別して呼ぶものがあります。しかも、それぞれに違いや別の役割があるので、区別して当然と言えば当然なのですが、少し紛らわしいですね。そこで今回は、自転車のパーツの中でも、前後で役割の違うものを集めて考えてみたいと思います。
シマノのロード用コンポのハイエンドモデル「デュラエース」が9100系にリニューアルされて久しいので、そろそろ換装を考えている人もいるでしょう。そして、旧モデルとの互換性も気になるところだと思います。また、アルテグラがR8000系にフルモデルチェンジされたので、6800から8000にするか、それともデュラエースにするかを迷っている人もいると思います。そこで今回は、デュラエース9100を再確認してみたいと思います。
コンチネンタルグランプリ…カッコいい名前ですね!いかにも速そうです。しかもアタック&フォースなんて種類もありますから、近代的なにおいがプンプンしますね。まあ余談はさておき、コンチネンタルグランプリはロードバイク用タイヤとしては、かなりの高額の部類なのですが、果たして性能はどうなんでしょうか。
アメリカの自転車メーカー・キャノンデールは、世界で初めてMTBを販売したことでも有名ですが、現在はブランド名としては残っていますが、倒産により会社組織はありません。ロードバイクにおいては「CAAD」という独自のアルミフレームで、カーボンに負けない軽量化を図っています。サイズが豊富なのも特徴ですが、今回は人気のサイズ「52」を中心にキャノンデールのロードバイクを見ていきたいと思います。
近年はスポーツ自転車ブームとも呼ばれ、街中でも普通にロードバイクやクロスバイクに乗っている人を見かけます。また、通勤・通学に自転車を使用している人も多いようですが、目的地までの時間は把握していても、距離が少しイメージしにくいかもしれませんね。一般的に徒歩の時速は4キロと言われていますが、自転車はどうでしょうか?検証してみたいと思います。
皆さんは10キロと聞くと、どんな印象を持つでしょうか?漠然と「遠いなぁ」と感じる方もいれば、タクシーの運転手さんなら「稼げない距離だな」と感じるのでしょうか?自転車で走ると、どれくらいの時間が掛かるのかも、スピード(時速)を把握していないと、よく分かりませんよね。そこで今回は、10キロをテーマに、掛かる時間を検証してみたいと思います。
自転車は道路交通法上では、軽車両に分類されています。さすがに車と同じ扱いとまではいきませんが、車道を走らなければなりませんし、一時停止の義務もあるので、少なくとも歩行者と同じではありません。2015年には法律の改定も行われ、自転車に対する取り締まりが強化されました。そこで今回は、自転車にまつわる交通ルールを確認してみましょう。