自転車のペダルを分解清掃してグリスアップしよう!
当たり前じゃないかと言われそうですが、自転車のパーツの中で足が触れる場所はペダルだけですよね。まして、いつも土足で踏みつけているのですから、劣化したり、汚れたりするのは当然なんですよね。ですが、ペダルのことメンテナンスしていますか?忘れがちじゃないですか?そこで今回は、ペダルの分解清掃とグリスアップについてお話していきましょう。
当たり前じゃないかと言われそうですが、自転車のパーツの中で足が触れる場所はペダルだけですよね。まして、いつも土足で踏みつけているのですから、劣化したり、汚れたりするのは当然なんですよね。ですが、ペダルのことメンテナンスしていますか?忘れがちじゃないですか?そこで今回は、ペダルの分解清掃とグリスアップについてお話していきましょう。
たまに自転車屋さんに行くと、「チェーンが伸びちゃってるね、引いておくよ」なんて言われたこと、ありませんか?でも、スポーツ自転車に乗っている人でチェーンテンションのことを気にする人は少ないはずです。今回は、そんなチェーンのテンション調整についてお話したいと思います。
通勤にロードバイクなどの自転車を使っている人が増えています。満員電車で心身共にすり減ってしまうよりも、同じくらいの時間であれば、エクササイズにもなる自転車通勤の方がはるかに健康的ですね。しかし、天候に左右されることは確かで、特に台風のときは危険を感じます。そこで今回は、台風などの悪天候時の自転車通勤について考えてみましょう。
「軽さは正義」ロードバイクにおいては、良く言われる言葉です。ホイールやサドル、シートポスト、思いつくところは全て軽量化を目指して交換します。しかし、同じ自転車でも、多くの人が利用しているママチャリはどうでしょうか?「軽量化なんて考えたことも無い」、「自転車にお金は掛けたくない」こんな声が聞こえてきそうです。しかし、もし今よりも快適に乗れるとしたら、話は違ってくるのではないでしょうか?
イタリアの老舗自転車メーカーであるチネリのカーボンハンドルと言えば「ネオモルフェ」です。特徴的な造形や手のひらへのフィット感が人気で、長い間トップクラスの人気を誇っています。しかし、シマノのSTIとの相性が少々良くないとのインプレを見かけます。今回は、そんなチネリ・ネオモルフェのお話をします。
発売以来、40年以上変わらないフォルムで販売を継続してきたのが、チネリのスチールフレーム「スーパーコルサ」です。各メーカーが上級モデルにカーボンフレームを採用する中、チネリの意地と誇りが感じられるのがスーパーコルサです。またフレームサイズが17種類と豊富で、どんな身長の方にも合わせやすいのも大きな魅力です。今回は、そんなスーパーコルサを見ていきたいと思います。
皆さんは、カンチブレーキと聞いてピンときますか?以前はマウンテンバイクの主流ブレーキとして君臨していましたが、Vブレーキが登場して以来、市販車ではほとんど見られなくなりました。しかし近年、ある競技の現場でカンチブレーキが最強ではないかと見直されてきていると言うのです。そこで今回は、そのカンチブレーキについてお話したいと思います。
皆さんは自転車で信号を左折をするときに自動車に追突されそうになったことありませんか?自転車は車道の左側を走ることが前提なので、少なからず、このような体験はあるはずです。また夜間は自動車から自転車が発見しづらいこともあるので、余計に危険性は増します。そこで今回は、車道を走る自転車がいかにして自動車と共存し、事故を起こさずに走れるようになるのか考えてみたいと思います。
自転車のフロントフォークを交換したいと思ったことはありませんか?スポーツ自転車などは比較的エントリーモデルに近い車種でも、フォークだけがカーボンなどの軽い素材でできていたりします。また、MTBなどは、このフォークにサスペンションが付いていますので、重要なパーツです。サイズも様々あり、どう選べばいいのか迷うこともあるので、今回は自転車のフォークについてお話したいと思います。
自転車のパーツには様々な種類があり、それぞれに特徴的な名前があります。フレームとひと口に言っても、様々な名称がつけられたパイプの集合体だったりします。そこで今回は、知っているようで意外と知らない基本的な自転車のパーツの名前や機能について、まとめてみたいと思います。
ロードバイクのチェーン交換しようかな。でも交換するには早すぎる?交換時期の目安について、はっきりと把握していない人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、チェーンの伸びによる影響や、交換目安、交換方法などをご紹介します!
「クロスカントリーのレースなら29インチだね」なんて声を耳にすることがあります。また、29インチはMTBを街乗りにしたい方にもおすすめらしいのですが、どういうことなんでしょう?29インチには29er(トゥーナイナー)なんて呼称があるくらいですから、特別な存在なんですね。メーカーとしてはイーストン・マビック・シマノといったところですかね。今回は、そんなMTB用のホイールの選び方についてお話したいと思います。
一般的なクロスバイクに搭載されているVブレーキですが、ストッピングパワーが強いので「効き過ぎる!」という感覚を持っている人も少なくないようですね。そこでブレーキ交換を考える上で、ロードバイク用の105などのキャリパーブレーキをクロスバイクに換装できないか?という発想に至るわけですね。果たして可能のか?また効果はどうなのか?検証してみたいと思います。
自転車に慣れてくると色々なパーツを交換したくなるものです。ホイール・サドル・ハンドルなどに加えて、コンポ-ネントを丸々交換なんてこともあります。そして究極とも言えるのがフレームの交換です。家を例に取れば、パーツの交換は部分的なリフォームですが、フレームの交換は家の半分くらいを建て替えるイメージです。それだけに、大がかりで費用も覚悟しなくてはいけないと思うのですが…検証していきたいと思います。
皆さんは、ロードバイクやクロスバイクのハンドルを交換したくなったことはありませんか?ロードバイクのドロップハンドルをフラットバーハンドルに、また逆にクロスバイクのフラットバーハンドルをドロップハンドルにしたりすることも可能です。しかし、その場合、ブレーキや変速機のレバーを交換する必要もあります。そこで今回は、ハンドル交換を色々な角度から考えてみたいと思います。
mtbなどの自転車で、悩まされることのひとつに、ブレーキの鳴きがあります。ブレーキを掛けたときに「キィー」という不快な異音がするのですが、様々な原因が考えられます。また、ブレーキとひと口に言っても種類が数多くあり、その種類によっても対処法が違ってきます。そこで今回は、ブレーキからの異音の原因と対処法について、お話していきたいと思います。
皆さんは自転車を選ぶときに何を参考にしますか?インチ別になっているので、そこから判断される方も多いのではないでしょうか。さらにサイズ別に適応身長が記載されているので、それが決定打になったりしますね。しかし、それだけで本当に大丈夫でしょうか?特に24インチには子供用、大人用両方ありますので、幅が広すぎて基準はあいまいに思えます。そこで今回は、自転車サイズの選び方についてお話していきます。
自転車に乗っていると前輪付近から、何とも言えない異音がすることがありませんか?また、その音も高めで結構大きいので、重大な故障でも起きたのかと思うこともあります。しかし、自転車屋さんで点検してもらっても原因が分からないというようなことも、しばしばあるものです。そこで今回は、実際にあった異音の例を元に、その原因と対処法を考えてみたいと思います。
ロードバイクに乗っている方、これから乗り始める方。補助ブレーキの存在をご存知でしょうか?補助ブレーキとは、その名の通りブレーキの他に取り付ける補助のブレーキです。今回は補助ブレーキの必要性と、取り付け方法についてご紹介していきます。
ロードバイクに慣れてくると、軽量化を図りたくなるものです。フレーム・ホイール・タイヤ・サドルにハンドル、数十gのボトルケージまで。こだわる人はこだわります。素材にもこだわりが出るもので、特にアルミに関しては、メーカー側がいかに軽量化するかを競い合っているくらいです。そこで今回は、ロードバイクの軽量化について考えてみたいと思います。