ロードバイクはホイールが鍵!おすすめのカーボンリムモデル

ロードバイクのグレードアップにおいて、ホイールのカスタムは優先順位が高いとされています。本分であるスピードを最も左右する部分であり、走行性の違いを強く体感できるパーツでもあるため、とにかく交換する効果がストレートに反映されます。ロードバイクのホイールはリムに使用される素材が主にアルミとカーボンの2種類あり、多くの完成車に付属しているのはアルミリムになります。一方カーボンリムのホイールは高価であるため中々導入するタイミングが難しいのですが、さらに高みを目指して行くことになれば避けては通れない選択肢のひとつです。そこで今回はホイールのグレードアップを考え、カーボンリムホイールの特徴やアルミリムとの違い、そしておすすめのメーカー、個別の製品などもご紹介していきます。

自転車に取り付けるサドルカバーのおすすめランキング

自転車に長距離、長時間乗っているとお尻が痛くなることがあるかと思いますが、多くのサイクリストが共通して抱える悩みと言えます。サドル自体の問題から、乗り方やペダルの漕ぎ方にも原因があり対処法も様々ですが、サドルにカバーを付けてクッション性を持たせる方法もその一つです。また、雨の日などはコンビニやスーパーの買い物袋を雨よけにサドルに被せている自転車を見かけますが、それを考えてもサドルカバーの必要性は感じられます。そこで今回はサドルカバーについて、おすすめ製品をランキング形式でご紹介していきます。

ロードバイクのタイヤ交換におすすめ!用途別13選+チューブ

ロードバイクのタイヤは乗り心地や走行性能に大きく関わる部分であり、カスタム目的の交換では真っ先に推奨されるパーツです。ロードバイクのタイヤには種類があり、それぞれにホイールとの互換性がありますのでその種類を把握しておく必要があります。また、ロードバイク用タイヤは参入しているメーカーも多くラインナップも豊富なため、交換の際には迷われる方も多いかと思います。そこで今回は、ロードバイクの用途や目的も踏まえながら、おすすめのタイヤをご紹介しますので、タイヤ選びの参考にしてみてください。

自転車の必需品ヘルメット!子供用の選び方とおすすめ14選

2008年の道路交通法の改正により、自転車に同乗させる子供にヘルメットを着用させることが義務付けられました。法律があるからヘルメットが必要なのではなく、子供乗せ自転車や電動アシスト付き自転車は重く骨太で、転倒の危険性もありますので、子供の安全を守る上で着用させることは必要なことです。また、自転車に同乗させなくても、低年齢でも乗れるペダルなし自転車や子供用自転車も普及しています。もちろん、このような自転車に乗る際もヘルメットの着用が推奨されます。このように、子供が自転車に触れる年齢がどんどん下がってきていますので、ヘルメットも早めに着用させる必要があります。そこで今回は子供用ヘルメットの選び方と、おすすめの製品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ロードバイクに必要不可欠!空気入れのおすすめランキング

ロードバイクに乗っている方にとって必要不可欠なアイテムはいくつかありますが、特に空気入れは欠かせないところでしょう。ロードバイクはタイヤの空気次第で、スピードや乗り心地が大きく変わりますので、小まめに管理する必要があります。また、出先や通勤中など不意にパンクしてしまった際に、修理ができてもバルブが特殊なロードバイクは空気入れを探すのに苦労しますし、もし見つからなければ、バイクをそこに置いていかざるを得ません。いずれにしても、多くのシーンで必要になる可能性のあるアイテムですから、所持しておくことに越したことはありません。そこで今回は手軽に、そして、早急に手に入れることができる通販サイト「アマゾン」のをランキングを参考に、筆者がおすすめする空気入れご紹介します。

ピナレロの自転車ラインナップ!レースモデル以外はあるのか

今回はピナレロの自転車をご紹介しますが、どんな人、シチュエーション、用途など、何に最適なのかという観点で考えていきます。ピナレロは圧倒的にレースモデルが多く、実際にプロレースでの実績も、近年ピナレロの右に出るものはいません。では、レース志向の薄い方がピナレロのバイクに乗ってはいけないんでしょうか?そんな視点も持ちながら、お話を進めていきます。

ピナレロのドグマに完成車はある?ピナレロの完成車を考察

ロードバイクの販売形式には、購入後すぐに乗れる状態である「完成車」と、本体(骨組み)だけのフレームセットがあります。一般的には完成車が多いですが、高級な機種になるとフレームセットも増えてきます。今回は「レースに勝つ」ブランドとしても名高いピナレロのロードバイクについて、完成車とフレームセットのラインナップを確認してみましょう。

エアロロード「ピナレロ・プリンス」はロングライド向きか?

ロードバイクは車体や車輪が軽く、運動性能にも長けているので、100㎞を超えるようなロングライド(長距離走行)に適しています。ピナレロでは長距離走行向けとされる「グランフォンド」のカテゴリーもありますが、ロングライドならレーシングモデルの「PRINCE(プリンス)」も適しているという声があります。そこで今回は、ピナレロのプリンスにロングライドの適性があるのか確認してしてみましょう。

ピナレロのアルミフレーム車は希少!プリマは今も健在

イタリアのピナレロはロードバイク乗りには憧れと言いますか、高級なメーカーとして認知されています。フレームセットのみで100万円(税込)を超えるような物もありますので、確かに価格的にはハードルが高いと言えます。しかし、今回はあえてピナレロでも最も価格の安いモデルの「プリマ」をご紹介します。なぜ安価なのか?存在している意義は何なのか?その理由などについて考えていきます。

ピナレロのドグマF10は超高価?各社フラッグシップ価格比較

ピナレロのドグマF10は、超高性能なフラッグシップロードバイクとして知られています。当然、価格もそれに見合うほどに高額です。しかし、他社のフラッグシップロードバイクと比較して、どれほど値段が高いのでしょうか。今回の記事ではそれを調べ、ドグマF10とどういった点で異なり、どちらのロードバイクがおすすめであるのかを記します。

レースに勝つピナレロはプロ仕様?エントリーモデルはある?

イタリアの老舗バイクブランド「ピナレロ」ですが、高額な機種が多く高級なイメージがあるかと思います。しかし、以前からマグネシウム合金やアルミなど金属製のフレームへのこだわりもあり、初心者向きとされるエントリーモデルのロードバイクも製造しています。そこで今回は、ピナレロのエントリーモデルについて詳しく見ていくことにします。

ピナレロはグランフォンドにも強い! アングリルの評価は?

ロードバイクを販売するメーカーでイタリアに籍を置くメーカー(ブランド)は、高額なバイクを中心に扱っているイメージがありませんか?確かにそういったメーカーが多いのですが、ロードバイクの用途の広がりもあり、手ごろな価格で購入できる機種も用意されています。ピナレロもあのルイ・ヴィトンの傘下に入り、ますます高級という評価をされるブランドですが、「アングリル」などは非常にリーズナブルです。そこで、今回はピナレロ・アングリルについてご紹介していきます。

機種が減っても存在感は変わらない!ピナレロ「GAN」の評価

高級なロードバイクを多く扱うイメージがあるイタリアンブランドの中でも、とりわけピナレロの「DOGMA(ドグマ)」シリーズは性能も価格も飛び抜けており、別格の存在ではないでしょうか。そのため、ピナレロでは裾野を広げるためのセカンドグレードの存在が必要不可欠となり、その役目を担ってきたのが「GAN(ガン)」です。今回はその「GAN」について、インプレッション情報や評価なども参考にしながらご紹介していきます。

日本人女性必見!アンカーのロードバイクレディースモデル

女性の方でロードバイクを選ぶ際に、レディースモデルがあるメーカー、ブランドはひと安心かと思います。アンカーもそのブランドの一つであり、しかもコンセプトが「日本人向け」ですから、これは心強いです。しかし、レディースモデルはあくまでも女性「向き」であり、可能性を狭める必要はないです。そこで今回は、レディースモデルも紹介しながら、女性が選ぶロードバイクの可能性の広がりについても考えてみます。

アンカーがこだわりの技術を結集させたRNC7のインプレ評価

今回はブリジストン・アンカーのお話ですが、アンカーはクロモリフレームに強いこだわりを持っています。レースの世界では第一線を退いたクロモリですが、独特の乗り味と他の素材よりも耐久性があるので、根強いファンが付いている素材でもあります。今回はそんなアンカーのクロモリフレームのロードバイク「RNC7」について、インプレ評価なども交えながらお話ししていきます。

アルミでカーボンの乗り味を目指す!アンカー「RL6」の評価

スポーツバイクのメーカーが数少ない日本の中で、名の通ったブランドと言えば、ブリヂストンが手掛ける「アンカー」ではないでしょうか。また、近年ロードバイク界全体にアルミフレームの巻き返しが目立ってきており、高評価されています。そこで今回は、アンカーのアルミフレーム車「RL6」についてお話しします。

カーボンに近い乗り味とはいかに?アンカー「RL6 EX」を検証

今回はアンカーのロングライド向きシリーズ「RL」のアルミフレーム車、「RL6」を特集します。中でもEXは最廉価モデルですが、上位モデルと引けを取らない性能で価格が抑えられているため、コスパが高いという評価を受けています。そこで、フレームのレベルや、付属品のスペックなどを見て、実力を確認してみましょう。

自転車のブレーキシューがリムに当たる!解消法を知りたい

自転車のリムブレーキは、制動をする部分とブレーキシューやパッドのクリアランスが狭いので、何かの拍子で常時当たる状態になってしまう事があります。また、ホイールの不具合が原因で当たってしまう事も考えられます。そこで今回は、ブレーキが干渉する原因や、その解消方法をお話ししていきます。