自転車の必需品ヘルメット!子供用の選び方とおすすめ14選

2008年の道路交通法の改正により、自転車に同乗させる子供にヘルメットを着用させることが義務付けられました。

法律があるからヘルメットが必要なのではなく、子供乗せ自転車や電動アシスト付き自転車は重く骨太で、転倒の危険性もありますので、子供の安全を守る上で着用させることは必要なことです。

また、自転車に同乗させなくても、低年齢でも乗れるペダルなし自転車や子供用自転車も普及しています。

もちろん、このような自転車に乗る際もヘルメットの着用が推奨されます。

このように、子供が自転車に触れる年齢がどんどん下がってきていますので、ヘルメットも早めに着用させる必要があります。

そこで今回は子供用ヘルメットの選び方と、おすすめの製品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1歳~2歳児の自転車乗車時の子供用ヘルメットの選び方とおすすめ製品

それではまず、自転車向けの子供用ヘルメットの選び方からご説明していきます。

子供用ヘルメットは子供が歩き始める1歳頃から徐々に着用させていくケースが多く、メーカーも最低対象年齢を1歳~としている製品が目立ちます。

そして、1~2歳の低年齢の子供には、何より軽量のものを選んであげることが重要です。

身体に対して頭の占める比率が大きい子供の内は、余り重いヘルメットをかぶらせてしまうと、てこの原理でさらに首に強い負担がかかってしまいますので、なるべく軽量のものを選んであげてください。

また、ヘルメットは衝撃吸収性のある発泡スチロールやスポンジでできたインナーを、プラスチックやカーボン製のシェルで覆う構造になっています。

基本的には大人用と変わらない構造ですが、幼い子供には首への負担を減らして上げるためにも、軽量プラスチック製のソフトシェルタイプがおすすめです。

それでは上記の点を踏まえ、子供用のヘルメットがどういうものなのかを知っていただくために、製品を1つご紹介します。

【OGK KABUTO(オージーケーカブト) チャイルドメット PINE】

OGK KABUTO(オージーケーカブト) チャイルドメット PINE

オートバイ用のフルフェイスヘルメットから、児童の通学用まで、幅広くヘルメットを扱うのがオージーケーカブトです。

非常に高い技術と信頼性で、スポーツ自転車のヘルメットでは、海外メーカーと互角に渡り合う国内トップシェアのメーカーです。

こちらのヘルメットはソフトシェルタイプで230gという超軽量ながら、日本の安心基準を満たしている「SGマーク」付きでもあります。

サイズは頭囲47cm~51cmで、1~3歳児の平均ですし、頭の形にフィットするアジャスターが付いています。

シンプルな単一カラーで、男の子にも女の子にも選んでいただける全6色が用意されており、マットカラーでオシャレなイメージが受けています。

子供用の自転車ヘルメットの選び方は頭部のサイズ測定から始まる!

前項でお伝えした製品の中にサイズが記載されていましたが、帽子をかぶる方はお分かりかと思いますが、子供用の自転車ヘルメットも頭の外周をサイズとしています。

そのため、目安を知る上でもまず子供の頭囲を測ることがヘルメットの選び方の第一歩と言えます。

頭囲は前後共に一番出っ張っている部分を測りますので、額と後頭部の出っ張っている部分をメジャーでぐるっと結び、耳のすぐ上を通して測ってください。

実店舗での購入であれば試着もさせてもらえますが、ネット通販などではそうもいきませんので、目安となる年齢別の平均頭囲をご紹介しておきます。

・1歳~1歳半:46~48cm
・1歳半~2歳:48~50cm
・2歳~4歳:50~52cm
・4歳~6歳:52~54cm

あくまでも平均ですが1年約に2cm伸びていきますので、前項で取り上げた47~51cmというサイズでは、2年が買い替えときということになります。

また、ネット通販で購入する場合は子供の頭囲が上記範囲の中間に当たるようなサイズにすると失敗が少ないかと思います。

そして、アジャスター機能が付いているかも重要で、あまりにもかけ離れたサイズでなければ調整で何とかフィットさせられますので、ジャストサイズが分からない場合はアジャスター付きがおすすめです。

さらに、購入後はあごひもをしっかりと調整してあげる必要があります。

せっかく頭部にはフィットしているのに、あごひもが緩んでいては転倒した際にヘルメットが脱げて飛んでいってしまうかもしれません。

こちらも目安ですが、ひもとあごの間に指1本が入るくらいであれば、緩みもなく窮屈でもない加減になります。

子供が自転車に乗るのが楽しくなるおすすめのヘルメット

自転車用ヘルメットは子供の安全のためにかぶらせるのは言うまでもありませんが、特に小さい段階では子供に率先してかぶってもらうような選び方をしてあげる工夫も必要になります。

先ほど頭部にフィットさせることが大切というお話をしましたが、フィットしているということは、少なからず窮屈な面もありますし、蒸れてきますので子供が不快感をおぼえることもあるでしょう。

そのため、嫌な思いをしてしまう前に最初から子供が喜んでくれるような、例えばアニメのキャラクター付きであるとか、動物や昆虫をかたどったものなどがおすすめです。

【ジョイパレット:カブロヘルメットV SG】

子供が大好きなアニメのキャラクターが描かれている、子供用ヘルメットになります。

あごひもが「ワンタッチバックル」で簡単に脱着できるので、子供一人でも装着が可能でしょう。

また、インナーのパットは外して水洗いできますので、季節を問わず清潔に保つことができます。

【KUNFUN:子供用 軽量 ヘルメット】

KUNFUN 子供用 軽量 ヘルメット 調節可能 キッズ サイクリング 自転車 スケート びっくり 軽い ヘルメット 幼児 キッズ 子供 小学生 3-12歳の子供

全面にてんとう虫がかたどられた子供用のヘルメットで、サイズがS(頭囲48~53cm)、M(頭囲53~59cm)から選ぶことができます。

また、風通しが良く、通気口には虫や異物の混入を防ぐネットも張られています。

頭囲の調整はダイヤル式のボタンで行いますので、子供でも簡単に使用することができます。

そして、頭頂部のパットとあご周辺のインナーは外して洗濯することが可能なので、1年中清潔に使用できます。

キッズデザイン賞受賞のおすすめ子供用ヘルメット

ここまで、自転車に乗る際にかぶる子供用のヘルメットの選び方を中心にお話ししてきましたが、ここからは年齢や親御さんとの同乗なのか、1人で自転車に乗るようになってからなど、時期や経験に合わせたおすすめのヘルメットをご紹介していきます。

まずは先ほども1つご紹介しましたが、低年齢向けのヘルメットからご紹介します。

【徳島双輪:TETE(テテ)スプラッシュハート】

親御さんが子供にかぶせたい、子供が自ら進んでかぶりたいものを作ることがモットーの徳島双輪の子供用ヘルメットです。

このモールでは17種類紹介されているように、とにかくデザインが豊富で男の子でも女の子でもお気に入りに出会える可能性が高いのが大きなメリットです。

外見だけではなく、インナーパッドも笑っているうさぎがデザインとなっていたり、通気口がハート型であるなど、細部までこだわりのデザインが魅力です。

デザインだけではなく機能面、安全面でも、子供たちの安心、安全を守ることに貢献したものに贈られる、キッズデザイン賞を受賞しているほどの実績があります。

サイズは1~3歳用のXS(頭囲48~52cm)、3~6歳用のS(52~56cm)で、いずれも200g前半の軽量設計ですので、子供の首への負担が少ない点もおすすめの理由です。

また、前後に反射ステッカーが貼られていますので、夜道でも安全に走行することができます。

そして、子供乗せ自転車に同乗する際はもちろん、軽量かつデザイン性が抜群なので、ストライダーなどのペダルなし自転車を始める際にも適しているかと思います

ヘルメットを実売している店舗を優先する選び方もある!

続いても低年齢の子供向けの自転車用ヘルメットをご紹介します。

先ほどヘルメットの選び方のところでもお話ししましたが、実物を見て試着もできる実売店舗であれば、サイズやフィット感なども事前に確かめられます。

その点で、全国にチェーン展開を行っている大型自転車店や、子供用自転車も扱う玩具店はおすすめになります。

【サイクルベースあさひ:CBAキッズヘルメットS】

サイクルベースあさひは、全国44の都道府県に約500店舗を構える自転車専門チェーンで、ママチャリやスポーツ自転車の他に、パーツの品揃えも豊富です。

また、実店舗だけではなく、通販店舗としても自転車専門では日本最大級であり、このモールにも専門店を構えています。

あさひが躍進した1つの要因にオリジナル製品の開発が挙げられますが、このヘルメットもあさひのオリジナルになります。

外側のシェル部分は熱に強いポリカーボネートでできていますので衝撃の緩和に優れており、自転車に乗りたての子供に適しています。

サイズは47~51cm、約230gと軽量なので、1~3歳までの児童用となっています。

【トイザらス:AVIGO アジャスタブルヘルメット】

トイザらスはおもちゃ屋さんですが、子供用の自転車から、玩具扱いになるペダルなし自転車、そしてインラインスケートなども扱っている関係で、ヘルメットも取り扱っています。

インナーにブラックEPSという衝撃に強い素材を使用し、アジャスター機能も付いています。

サイズが48cm~で対象年齢は3歳からとしていますが、子供の頭囲次第では2歳くらいから適応しているようです。

子供が一人で自転車に乗るようになったらおすすめのヘルメット

先ほど年齢別の頭囲の平均をお伝えしましたが、子供の成長に伴って頭囲も広がっていきます。

そのため、子供が一人でペダルなし自転車や子供用自転車に乗る頃には、ヘルメットのインチアップも考えてあげなくてはなりません。

選び方としては幼児用と基本は同じですが、頭を支える身体が発達してきていますので、300~400g程度多少重めでも大丈夫かと思います。

また、カッコいい、かわいいなどの分別が付くようになってくる年齢ですので、安全面は最優先ですが、デザインにも気を配ってあげる必要があります。

それではおすすめをご紹介していきます。

【ブリヂストン(BRIDGESTONE):エアリオ】

ブリヂストン(BRIDGESTONE) エアリオ キッズヘルメット 56~60cm CHA5660

日本が世界に誇るタイヤメーカー「ブリヂストン」は、自転車産業にも古くから参入しており、競技部がオリンピックに出場した経験もあります。

そのため、自転車用のヘルメットもとても充実しており、日本の安全基準であるSGマーク付きの製品が揃っています。

エアリオという名前の通り、通気性に優れ、蒸れにくい構造になっており、日よけ用のサンバイザーも付属しています。

サイズ調整はダイヤル式のアジャスターで行いますので、子供が自分で簡単に操作することができます。

また、反射シールが貼られていますが、このヘルメットが必要になる頃は、親御さんの目を離れるということもあろうかと思いますので、見落とせないポイントです。

こちらは頭囲56~60cmのLサイズですが、54~56cmのMサイズもあります。

ロードレーサーがかぶるような洗練されたデザインですし、女の子にも喜んでもらえそうなピンクや白もあります。

そして、Lサイズは大人でも十分にかぶれるサイズなので、親子お揃いのヘルメットでサイクリングに出掛けるのもおすすめです。

国産ヘルメットならこのメーカー!おすすめの子供用ヘルメット

先ほども登場した「OGK KABUTO(オージーケーカブト)」ですが、子供の成長にしたがってヘルメットを買い替える際も、選び方のひとつとして代々オージーケーカブトにこだわっているという親御さんも少なくないようです。

子供用のみならずヘルメット全般に評価が高いという信頼性がありますし、シンプルな無地のヘルメットから、キャラクターものまで幅広く扱っている点も、支持を受けている要因になっているようです。

そこで、この項ではオージーケーカブトのヘルメットをいくつかご紹介します。

【FR-KIDS 自転車ヘルメット子供用 スターホワイト】

OGK KABUTO(オージーケーカブト) チャイルドメット FR-KIDS スターホワイト (頭囲 50cm~54cm未満)

常にランキング上位に名を連ねている定番ヘルメットで、機能面、デザイン性と価格のバランスが取れたコスパの高い製品です。

シェルに厚みをもたせたハードシェルタイプで、少し重量はありますが頑丈なタイプで、自転車に一人で乗るようになり、行動範囲の広がる時期の子供に用意してあげたいヘルメットです。

頭囲50~54cmのワンサイズですが、アジャスターダイヤルとワンタッチバックルのあごひもで、広い年齢層に対応しています。

【チャイルドメット PAL】

OGK KABUTO(オージーケーカブト) チャイルドメット PAL

冒頭でご紹介したPINEの、サイズインチアップバージョンになります。

サイズは頭囲49~54cmで、ソフトシェルタイプ、重量245gですから、PINEからの買い替えにはもってこいの仕様です。

デザインもPINEに比べ少し洗練されてきますし、子供の洋服に合わせやすいシンプルさもおすすめしたいポイントです。

鉄道ファンの子供におすすめの自転車用ヘルメット

子供が一人で自転車に乗るような年齢になってきますと、興味のあるものが段々と本域になってきます。

趣味と呼んであげてもよいレベルまでくれば、それをヘルメットに活かしてあげるのも優しい選び方ではないでしょうか。

子供の趣味はもちろん様々ですが、新幹線や電車などの鉄道に興味を持つ子供は多いかと思います。

筆者も子供の頃に鉄道百科のような本を買った覚えがありますし、線路際で往来する電車に一喜一憂していたと親に聞いたことがあります。

そこでこの項では、新幹線や特急電車をモチーフにしたヘルメットをご紹介します。

【TOY TIME:新幹線(鉄道)ヘルメット】

JR各社が承認しているヘルメットで、各社の新幹線がモチーフになっており、点検用新幹線のドクターイエローまで用意されています。

頭囲は50~56cmになりますので、年齢は3歳~というところですが、300gを切る軽量タイプのため、首への負担が少ないのもおすすめのポイントです。

また、少しアニメチックにデフォルメされている部分がありますので、子供用の鉄道模型や玩具が好きな子供にも好まれるかと思います。

ユーザーさんの製品レビューでは、今までかぶるのをことさら嫌がっていた男の子がこのヘルメットの画像を見た瞬間に「欲しい!」と言ったというエピソードがありました。

そのため、同じような境遇の親御さんは、一度画像を見せてあげることをおすすめします。

そして、購入後の注意として、これもいくつかの同内容のレビューがあるのですが、子供も新幹線は速い乗りものという認識があり、ついつい自転車でもスピードを出し過ぎてしまうことがあるようですので、くれぐれもご注意ください。

リーズナブルでも安全基準をクリアしている子供用ヘルメット

子供の成長というのは親御さんが予期せぬほど早い場合もあり、ヘルメットもそれに合わせ何回も買い替える可能性もあります。

そうなりますと、大人用に比べれば目が飛び出るようなことはないにせよ、価格も気になって当然のことと思います。

自転車に乗る際の安全第一という大前提からすれば、ヘルメットの選び方の中に価格を持ち込むのは矛盾していますが、1年に1回などと買い替えの頻度が上がってくれば、経済面も考えなくてはなりません。

そこでこの項では、安全基準を満たしている上でリーズナブルな価格で購入できる、子供用ヘルメットをご紹介します。

【サギサカ:自転車 ヘルメット キッズ スタンダードモデル Sサイズ 48~52cm】

自転車 ヘルメット キッズ スタンダードモデル Sサイズ 48~52cm スターブルー 46402

自転車パーツ全般を扱っているサギサカの子供用ヘルメットです。

日本の安全基準である自転車用のSG基準に合格しており、安全面の保証はされています。

また、この価格でアジャスターがダイヤル式なのも嬉しいところです。

ソフトシェルタイプで220gという軽量ですので、自転車に同乗させ始めの児童に最適のヘルメットになります。

【RIHE:自転車 ヘルメット 子供用】

RIHE 軽量 自転車 ヘルメット 子供用 キッズ スケート 安全 ジュニア こども用 男の子 女の子 通学 アジャスター付き

サイズが頭囲50cm~58cmと大きめで、対応年齢が5歳~になっていますので、一人で自転車に乗るようになってからがおすすめになります。

こちらはヨーロッパの安全基準である、「CE」の認証を受けているヘルメットになります。

多くのヘルメットと同様に後頭部にアジャスターが付いているのはもちろん、あごひもにも調整ダイヤルが付いています。

10個の通気口があり蒸れにくい構造の上、インナーパットは取り外しが可能なため、清潔に保つことができます。

デザインは少し派手な印象ですが、カッコいい、かわいいもの好きの子供にはおすすめできるかと思います。

ヘルメット同様に必要性のある「プロテクター」

ここまで子供用のヘルメットをご紹介してきましたが、子供が転倒や激突したときに守らなければならないのは、頭部だけではありません。

骨が出っ張っている肘や膝、そして転倒した際に真っ先に地面に着くことになる手なども、自転車やペダルなし自転車に乗るときには守る必要があります。

そこでこの項では手足を守る「プロテクター」についてお話しし、おすすめの製品をご紹介していきます。

乗り物用のプロテクターは主に肘、膝、手首を守るものであり、大方はこれらがセットになって販売されており、中にはヘルメットもセットで販売しているメーカーもあります。

選び方ですが、プロテクターもヘルメット同様、対象年齢によってサイズがあり、身体にフィットさせることが大切になります。

そして、自分で簡単に脱着できるものが良いですし、持ち運びに便利な携帯袋付きなどもおすすめです。

ヘルメットほどの「必需品感」がないのか、付けていない子供もいらしゃいますが、将来的なことを考えても子供の身体は守ってあげたいものですから、ヘルメットと同時期に用意してあげましょう。

それでは、おすすめのプロテクターをいくつかご紹介いたします。

【BRIDGESTONE(ブリヂストン):キッズプロテクター H3-PAD.A】

BRIDGESTONE(ブリヂストン) キッズプロテクター H3-PAD.A

肘、膝、手首の3点セットで、対象年齢は5歳~となっています。

ヘルメットの項でもお話ししましたが、自転車に精通しているブリヂストンだけあり、レビューでは作りがしっかりしていると評判になっています。

淡く柔らかい感じの色使いでくどい感じがしませんので、子供の洋服や乗りものに合わせやすくなっています。

【XJD:自転車ヘルメットこども用 キッズプロテクターセット】

XJD 自転車 ヘルメット こども用 キッズプロテクターセット S:48~54cm 調節可能 超軽量 高剛性 通気性 自転車 サイクリング 保護用 巾着袋付き

アジャスター機能が付いた頭囲48~54cmサイズのヘルメットと、肘、膝、手首用プロテクターのセットになります。

全身のトータルコーディネートの意味でも、ビシッと揃っているとカッコよく見えますので、子供が喜んでいるというレビューが多く見られます。

ヘルメット選びは安全第一!

子供用ヘルメットは子供を自転車に同乗させるときから必要になりますので、対象年齢が1歳~となっています。

最初は首への負担も考えなるべく軽量なソフトシェルタイプからスタートして、成長と共に多少重量のあるハードタイプにしていくのがおすすめです。

また、子供が自分から率先して身に付けたいと思ってもらうことも重要なので、好きな色やキャラクターがプリントされているもの、そして趣味に寄り添ってあげる選び方もあります。

そして、何より安全第一ですからフィット感が大切で、大は小を兼ねるという発想ではなく、何回か買い替えることを覚悟して、そのときのジャストサイズを考えてあげてください。