サイクリングに出かけた先で写真を撮影することはありますか?
景色の良い場所に行くと、ついつい写真を撮りたくなりますよね。
ただ、良いカメラを持っていこうとしても、入るリュックがなかなか見当たらない・・・そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
ここでは、サイクリングにオススメなカメラと、カメラの収納・持ち運びに最適なインケースというブランドのリュックについてご紹介します。
サイクリングにオススメなカメラはリコーGR
リコーGRは、ロードバイクに適したコンパクトなサイズと、高画質を併せ持っています。
ロードバイクで出かけるときに、携帯しやすいのがリコーGRです。
最近の機種は、画像処理技術が素晴らしいので、撮影素子(イメージセンサー)のサイズはそんなに問題ではないようですが、撮影素子が大きいほうがラチチュードの広さや解像度(画素数)で今でも有利です。
その点、リコーGRのAPS-Cサイズは、デジタル一眼レフと同じで、とても良く写ります。また、トーンカーブをグリグリしても、簡単には壊れません。
リコーGRの次にすごいところが、起動時間がとても短いことです。
1秒で撮影できるのです。ヘルメットをスタンドにして自転車を自立させるときでも、すぐに撮れるので、自転車が倒れる前に撮影可能です。
総重量245g、117x61x34.7mmでコンパクトなのは、軽さが正義のロードバイクにとって、とても大切なことです。背中のポケットに入れることができます。
気になる水対策についてです。
ロードバイクは、汗や雨などの水に濡れることがあるため、防水仕様でないといけません。
リコーGRは防水仕様ではないため、水による事故を防ぐためには、SHIMANO U-2などのバッグがあるといいでしょう。
インケースのリュックにカメラを入れると、サイクリングが快適になります。
インケースとは
バッグとケースのブランド、インケースは、カリフォルニア生まれです。
2012-13年秋冬に日本に来ました。高機能でお洒落でコンパクトなデザインのため、iPhoneなどのケースで人気があります。
2012年2月に、インケース ジャパンが設立されました。同社が輸入販売と卸を担当するインケースは「A better experience through good design=グッドデザインを通じてより良い経験を」を信念として1997年に始まりました。
Apple社の収納・持ち運びに優れた製品を中心として、スマホ、デジカメ、オーディオプレイヤーなどのデジタル・ガジェットのためのバッグやケースが展開されています。
また、ブランドやアーティストとのコラボが多く、MARC BY MARC JACOBS、ビームス、などと商品を発売しています。
2012-13年秋冬から、インケースジャパンによって、新しく日本公式のECストアがオープンしました。
iPhoneケース、アンディ・ウォーホルらアーティストとのコラボシリーズ、カメラバッグシリーズ、ヘッドホンシリーズなどを揃えています。
これからは、公式ECストアを皮切りに、全国のセレクトショップや専門店などに販売していく計画です。
インケースのリュックに、カメラを入れるといいかもしれませんね。
サイクリングにも最適。インケースのバッグコレクション①
春に向けて、バッグに変化を付けてはどうでしょうか。
飽きのこないデザインと装備を収納できる機能性のあるバッグがインケースです。
パソコンに対応しているのはもちろん、ラインナップはたくさんあります。
インケースのリュックにカメラを入れると、サイクリングに適しています。
CITY COLLECTION COMPACT BACKPACKは、耐久性のある混合織りポリエステルと900 D3層コーティングパネルなど、異なった素材を合わせています。
ノートパソコンを完全に守るパッドに、フリースで覆われたコンパートメントを用いているため、ビジネスでも使えます。
iPad用のコンパートメントなど、Apple社製品にも対応しています。これらの機能を引き継いでいるショルダー対応が、CITY COLLECTION SLINGPACKです。ビジネスに合ったブリーフタイプが、CITY COLLECTION BRIEF FOR MACBOOK PRO 15です。
マテリアルは、先ほど言ったのと同じで、収納できるキャリーハンドルの採用、取り外しできるショルダーストラップなど、いろんなスタイルに適応できます。
ヴィンテージアスレティックウェアとスニーカーのカラーパレットから影響を受けたCAMPUS COLLECTION COMPACT BACKPACKは、カジュアルさが特徴です。
機能的なポケットが付いています。
サイクリングにも最適。インケースのバッグコレクション②
メッシュとエアフローに優れたデザインのパッド入りバックパネルを搭載したのが、CAMO CAPSULE CAMPUS BACKPACKです。
耐久性のあるナイロンとフリースの裏地がついたパッド入りノートパソコン用コンパートメントなど、機能性に優れています。
耐久性のある素材とノートパソコンに対応した作りで、サイドのハンドルがアクセントとなったのがCAMPUS COLLECTION BACKPACKです。
メッシュ付きの予備コンパートメントや携帯電話用のアクセスポケットなど、とても便利に作られています。
カメラ用のバックパックDSLR PRO PACKは、デジタル一眼レフカメラにレンズやフラッシュキットと収納でき、コンパートメントはバックパネルからもアクセスできます。
チェストストラップを装備し、デジカメに必要なパソコンは、15インチMacBook Proに対応です。カモ柄とブラックのカラーがお洒落です。
DSLR SLING PACKは、小さめなサイズの8Lカメラバッグです。デジカメの他、こちらはiPadあるいは11インチMacBook airに対応しています。
インケースのリュックにカメラを入れて、サイクリングを快適に楽しみましょう。
かっこいいカメラリュック、DSLRについて①
インケース DSLRは、スリングタイプのカメラリュックになります。
たすき掛けで使うので、走り回ってもOKです。また、お尻より高い位置で固定されているので、しゃがんでもバッグが地面につきません。
最近は、おしゃれでカメラバッグには見えないものがたくさん売られています。
特にインケース DSLRのデザインはシンプルでお洒落です。
大きさは、W39cm X H24cm X D15cmです。
黒のボディーにシンプルなインケースのロゴが付いています。
良い感じでワンポイントになっています。バッグを横に置いても、縦に置いても安定します。
バッグの底面には、三脚を取付けるベルトがあるので、軽めのトラベル三脚等ならあると便利でしょう。
厚みとクッション性があるので、背中に当たる部分も楽です。ショルダーベルトもクッション性があります。
ベルトの付け根部分にもロゴマークのタグがあります。バックルは、簡単に長さ調節、取り外しが可能です。
ここにもロゴマークがあります。ショルダーベルト以外、持ち手が2つあります。
子供達といる時は、頻繁にカメラを出し入れするので、取り出しやすさが重要です。
ですので、リュックタイプのバッグですと、カメラの取り出しに遅れてしまいます。
また、持っている機材が小さくて少ない方には、リュックは大きすぎことがあります。
かっこいいカメラリュック、DSLRについて②
大きく開口するため出し入れが簡単です。
取り外し可能な間仕切りが3つあり、1つはメッシュポケットの着いた物で小物等を収納、2つはフタが出来るのでレンズ等を入れると、スペースを無駄なく使えます。
間仕切りは、クッション性も高いです。間仕切りは外せるので、長いレンズも収納可能です。
iPad専用のポケットもありますが、iPad以外のタブレットも入ります。
フタ部分にメッシュポケットがあり、小物等を入れることができます。
バッグの外側のポケットには、よく使うレンズペンや、メモ帳やペンなどを入れると便利です。
中身の出し入れは、バッグを前に持ってきて簡単に出し入れ可能です。
小さい子供がいる人、カメラの機材が少ない人、おしゃれなバッグが欲しい人などにおすすめです。
片方の肩でしか掛けられないリュックなので、長時間使用すると疲れます。そして暑い時は、背中に汗をかきやすいです。色は黒のみです。
でも、一年以上使って汚れやヘタリもなく、大変満足です。インケースDSLRはおすすめです。
サイクリングには長く使える丈夫なリュックを
いかがでしたか?
カメラ収納に適したリュックは意外と多いです。サイクリングには、カメラだけでなくリュックにもこだわることができそうですね。
また、リュックを選ぶうえで見た目のオシャレさは大切ですが、一番重要なのは丈夫さだと思います。
サイクリング中に壊れてしまったら、とても困りますものね。
良いデザインと耐久性を兼ね備えたお気に入りのリュックが見つかると良いですね。