自転車の適正なサドルポジションを知って快適に走ろう!

自転車と乗り手の身体が直接触れる部分は割と少なく、手がハンドルに、お尻がサドルに、そして足がペダルに、基本はこの3点のみです。特にサドルは接地面が広く、体重が最も掛かっていますので、乗り心地を大きく左右します。それだけに角度や高さなどのポジションは極めて重要で、少しでも無理をすると途端に厳しい状況に陥ってしまいます。そこで今回は、特にサドルの高さに注目して、ベストポジションを模索していきます。

ビアンキのロードバイクで適正身長を知る方法はあるの?

ロードバイクなどのスポーツ自転車は、サイズ選びが非常に重要です。そのサイズ選びの参考になるのが「適性身長」ですが、全メーカーが明示しているわけではありません。また、極端に言えばA社のSサイズとB社のLサイズが同じくらいの大きさということもあるので、サイズ選びが余計に難しくなります。イタリアの老舗ビアンキも適正身長を明示していませんので、どうやってサイズ選びをしたら良いのかを考えていきましょう。

ビアンキのクロスバイクの重量はどのくらい?軽いの?

スポーツ自転車は、一般的なママチャリと比べると重量はかなり軽く作られています。入門編的なクロスバイクでも明らかにママチャリよりは軽量で、走りの質が大きく変わってきます。そういったこともあり、重量はスポーツ自転車を選ぶ際の要素のひとつになっています。しかし、ビアンキの2018年モデルのクロスバイクは重量が未公表です。気になる所なので、今回は調べて確認してみましょう。

ストライダーの限定モデル!2017年で販売されたモデルは?

「ペダルなし自転車=ストライダー」という認識がされるほどシェアが高いのがストライダーです。世界で累計200万台が販売されているとも言われ、大きなコミュニティができあがっています。ただ、そうなると色がかぶってしまうこともありますから、お子さんの個性を伸ばすという意味でも他とは違うものがよいという希望があるとも聞きます。そんな方におすすめなのが限定モデルで、2017年にもいくつかの限定品がありました。早速ご紹介していきます。

ストライダーにプロテクターは必要?3歳児でも付けられる?

2歳からストライダーに乗り始めると、3歳になる頃にはかなり積極的に乗るようになり、スピードも上がってくる頃かと思います。しかし、そこに至るまでは何度も転倒を繰り返し、それに連れて上手くなっていくものでもあります。そうなると怖いのはケガですから、頭はもちろん、肘や膝、手首といった箇所はプロテクターで守ってあげたいものです。そこで今回は、お子さんの身を守るプロテクターをご紹介します。

ストライダーのサドルの高さを調節して快適に走ろう!

ストライダーは、サドルやハンドルの高さを調節することができます。そして、その調節の幅が大きいので、2歳から5歳までと幅広い年齢のお子さんに対応することができます。特にサドルは、高さを変えることで得られる効果が大きいですし、長いポストのものなどもオプションで用意されているくらいに重要な部分です。今回はそんなストライダーのサドルについてのお話になります。

サドルとお尻の痛みの関係!痛くないロードバイクの乗り方

ロードバイクにおいて、長時間、長距離を乗っているとお尻が痛くなるという悩みを持っている方は多いかと思います。お尻ですからサドルと無関係なはずはないですが、サドルを交換すれば痛くないのかというと、そうとも言い切れないところです。プロの選手はお尻の痛みを訴える人はほぼ皆無とも聞きますので、何か秘密があるのは間違いなさそうです。そこで今回は、ロードバイクのサドルとお尻の痛みの関係についてお話しします。

自転車のサドルに座っていると坐骨が痛い理由!解消法は?

自転車の悩みで最も多いと言っても過言ではないのが、サドルに長い時間座っているとお尻が痛くなるということではないでしょうか。坐骨や股間周辺など痛い場所は様々ですが、いずれにせよこの悩みを抱えている方は多いです。そこで今回は、サドルからくるお尻の痛みを考え、改善策をお伝えしていきます。

サイクルウェアは冬が悩みどころ!ジャケットは何がいい?

自転車で長距離を乗る際は、服装に気を使うことになります。夏場であれば、まだ軽装で済みますのであまり悩まないかもしれませんが、冬場のサイクルウェアは色々と考えることも多くなります。中でも、上に羽織ることになるジャケットは、防寒性や機能性はもちろんですが、実は「熱」対策も重要なのです。そこで今回は冬場のサイクルウェアについて考えてみます。

giantのロードバイクでエントリーモデルのおすすめは?

世界一の販売台数を誇るのが、台湾の自転車メーカー「giant(ジャイアント)」です。日本でも非常に人気があり、専門店「ジャイアントストア」も全国に展開されています。ロードバイクのラインナップは、ワールドツアーに参戦しているチームに提供されている機種から、エントリーモデルまで多彩です。その中でも、特に今回は最初の1台におすすめのエントリーモデルを紹介していきます。

自転車のブレーキ音がうるさいのは何とかならないのか!

街中にいる時に「ギーィ」や「キー」などの、何ともいえないうるさい音を耳にしたことはないでしょうか?全てがそうではありませんが、これは自転車のブレーキ音である可能性が高いです。乗っている本人もうるさいのは当然で、恥ずかしくてブレーキを掛けるのを躊躇してしまう、という意見もあります。こんなうるさいブレーキ音、どうすれば解消できるのか考えていきましょう。

ロードバイクのホイールがワイドリム化している理由は?

近年ロードバイクの世界において、ホイールのワイドリム化という言葉を頻繁に目にするようになりました。タイヤが太めにシフトしてきているので、それに対応してリムの内径を広げるという意味です。しかし、実際のところ効果はどうなのか?別の理由などもあり得ますので、検証してみましょう。

ロードバイクのホイールはメンテナンスが不可欠!

ロードバイクは、ロードレースの機材として開発されているので、メンテナンスが必要不可欠です。日々のメンテによって性能が維持されるわけですが、特にホイールは様々な箇所のメンテが必要になります。そこで今回は、ロードバイクのホイールのメンテナンスについてお話します。

ロードバイクのホイールにチューブラータイヤ対応はある?

現在は、「チューブラー」と聞いてもピンとこない人の方が多いでしょう。チューブラーはロードバイクのタイヤの種類のことで、ひと昔前までは主流のタイヤでした。しかし、一般ユーザーではデメリットが多くなり、今では完全に少数派になっています。ただし、対応ホイールがあるように完全に消えたわけではなく、レースの世界では第一線で活躍しています。そこで今回はチューブラーについて、色々とひも解いてみましょう。

ロードバイクのホイールにセラミックベアリングは必要か?

ロードバイクのホイールに使われているベアリングの素材が、しばしば話題に上がることがあります。スチール、ステンレス、セラミックなど、一体何がそんなに違うのか疑問に思うことがあります。そこで今回はホイールのベアリングについて、「素材」にスポットライトを当てて考えてみましょう。

ロードバイクのホイールの700cはどのくらいの大きさ?

ロードバイクのホイールサイズは、700cにほぼ決まっています。しかし、ママチャリなどに乗り慣れている人から見れば、700cが何を表しているのか最初は分からないはずです。自転車のホイールやタイヤは規格が乱立しているので、一般人には非常に分かりづらいです。そこで今回はホイールやタイヤのサイズについて、できるだけ分かりやすく説明していきます。

ブルックスの革サドルの評判はどうか?ブログを参考に検証

ロ—ドバイクにおいて革サドルと言えば、「ブルックス」の名前が真っ先に上がるほど、その存在は広く定着しています。有名メーカーだけに評価・評判は様々ありますし、革サドルだからこその扱いの難しさなどもクローズアップされています。そこで今回は、ブログなどのインプレも参考に、ブルックスのサドルについて検証してみましょう。