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2017年4月

自転車のタイヤがバーストする原因は縁石!?その対処法

ロードバイクなどのスポーツバイクに乗っていて、縁石に乗り上げてしまい、タイヤがバーストしてしまった経験をお持ちの方は多いと思います。実は、バーストの原因である縁石は、他にも危険をはらんでいます。また、それ以外のパンクについても原因と対策をご紹介していますので、ぜひ、参考になさってみてください。

車の不注意で大事故!後ろを見ずにドアを開けたら自転車が

自動車のドアを開けたら、後ろから来た自転車がスレスレを通って、ヒヤッとした経験はありませんか?また、自転車に乗っている側を経験したことがある人もいるでしょう。日本では、そのような事故が実際に起きています。今回は、そのような「ドア解放時の事故」を防止するための方法についてご紹介します。

自転車のホイールはワイドリムが主流?23cは使えるの?

これまで、一般的なロードバイクのタイヤには700×23cというサイズが採用されることが多かったと思います。ロードバイクといえば23cで、クロスバイクが28~32cというのが主流でした。しかしここ最近、ワイドリム化しており、ロードバイクでも25cを使うようになっています。なぜ、ロードバイクがワイドリム化しているのかを、みていきましょう。

ロードバイクのヘッドがガタつく!調整方法とグリスアップ

ロードバイクでヘッドがガタつくとき、少しだけなら放っておいても大丈夫、なんて思っていませんか?そのまま乗り続けると、ベアリングやフレームも傷んでしまいます。ロードバイクを快適に乗り続けるためにも、必ず調整して、ガタを直してやる必要があります。また、ヘッドの清掃とグリスアップなどのメンテナンスも行うのがおすすめですよ。

クリートを取り付けたい!位置はどこ?前寄り?後ろ寄り?

クリートの取付には最適な位置があり、間違った位置に取り付けると、性能を上手く発揮できません。しかし、初めて取り付ける人は、前寄りに付けるのか?後ろ寄りに付けるのか?など、手探り状態の人も多いのではないでしょうか?今回は、クリートの取付位置や取付方法についてご紹介していきます!

自転車で土手道を走るのに適したクロスバイクとマナー

自転車を使って、通勤・通学したり、サイクリングするとき、未舗装路でも走りやすいものを選びたいですよね。クロスバイクは、土手道や砂利道などの未舗装路を走るのに適している自転車です。そんなクロスバイクにも様々なタイプがありますが、この記事では、長距離向きのクロスバイクと、短距離向きのクロスバイクに分けて説明していきます。また、土手道を走る際に守らなければいけないマナーについても取り上げます。

メリダのリアクト4000が2017モデルで進化した?!

メリダは台湾の自転車メーカーで、低価格でコストパフォーマンスの良い自転車を生み出しています。そんなメリダのミドルグレードであるリアクトシリーズ。フレームは上位モデルとほぼ同じ、違いはフレームの素材であり、その部分でコストパフォーマンスの良さを実現しています。まず、メリダについてのご説明と、2017年モデルのリアクト4000と400について調べてみました。

自転車で安全に走ろう!渋滞時、すり抜けは違反!?

近頃の自転車ブームで、本格的に自転車に乗る人が増えました。都市部では、ロードバイクやクロスバイクなどで通勤する人も見かけますね。そうした自転車が、車道を走ることによって、渋滞の時などに思わぬトラブルが発生します。車の脇を追い越すために、すり抜ける行為が危険だと、問題視されているのです。では、どんなことに注意して、走行したらよいでしょうか。

一方通行の標識のある道路は自転車は通行できないの?!

自転車に乗っていて、一方通行の標識を意識している人は少ないかも知れません。しかし、自転車は、『軽車両』です。道路標識に従って走行しなければいけないんです。道路標識は、むやみに設置されているのではありません。事故を防止するため、道路状況などを考慮して設置されています。どういった標識のときは、自転車は走ってはいけないのかをお伝えします。

ロードバイクをレンタルしてみませんか?大会も出られます!

ロードバイクに乗ってみたいけれど、ロードバイクというものは、なかなか簡単に手が出せる金額ではありません。買うとなると、相応の値段を考えなければなりません。失敗できない買い物ですよね。そんな人は、一度、ロードバイクをレンタルしてみませんか?そのまま大会やイベントにだって参加できるんです!