CATEGORY

パーツ オプション

シマノのカセットスプロケットで自転車を10速以上へ

ロードバイクをエントリーモデルからスタートするとリアの変速段数は大抵8速・9速ですから、乗り慣れてくると10速以上へ上げていきたくなるものです。そこで今回は世界一のコンポーネントを製造・販売しているシマノのカセットスプロケットやディレイラ―を使い、リア段数を上げるカスタマイズをご紹介していきたいと思います。

シマノアルテグラがR8000シリーズにモデルチェンジ!

このほど、シマノのロードバイク用コンポーネントのセカンドグレードに当たる、アルテグラのフルモデルチェンジがシマノから発表されました。発売時期はR8000シリーズが6月下旬、ディスクブレーキタイプと電動式変速のR8050が11月を予定しているそうです。そこで今回はその発表を元に、アルテグラが従来のモデルと比べて、どう進化したのか検証してみたいと思います。

バーテープの巻き方ってどうやるの?交換でピストを楽しむ

ピストバイクは、変速機がないシングルスピードの自転車です。シンプルな作りなので、頑丈でメンテナンスも簡単で、カスタムを楽しむこともできます。今回は、ピストバイクのハンドルのバーテープについて、巻き方などをご紹介したいと思います。

自転車のハンドルとブレーキレバー交換に必要なものとは?

皆さんは、ロードバイクやクロスバイクのハンドルを交換したくなったことはありませんか?ロードバイクのドロップハンドルをフラットバーハンドルに、また逆にクロスバイクのフラットバーハンドルをドロップハンドルにしたりすることも可能です。しかし、その場合、ブレーキや変速機のレバーを交換する必要もあります。そこで今回は、ハンドル交換を色々な角度から考えてみたいと思います。

自転車のタイヤが走っているときに急に外れることはあるのか

皆さんは自転車で走っているときに、急にタイヤが外れてしまった経験がありますか?タイヤが外れるということは、はまっているホイールから外れるという意味ですが、個人的にはあり得ないと思っていました。しかし、調べてみると実際に外れてしまった人の体験談の多さに驚きました。そこで今回は、タイヤが外れてしまう原因と対処方法についてお話したいと思います。

ロードバイクに補助ブレーキは必要?取り付け方法を教えて!

ロードバイクに乗っている方、これから乗り始める方。補助ブレーキの存在をご存知でしょうか?補助ブレーキとは、その名の通りブレーキの他に取り付ける補助のブレーキです。今回は補助ブレーキの必要性と、取り付け方法についてご紹介していきます。

ロードバイクのスピードメーターを後輪に付けてみよう!

ロードバイクに慣れてくると、自分の走りを数値化してみたくなります。平均速度は?最高速度は?今日何キロ走ったのか?など…漠然と走っているだけでは分からない、このような情報を知るために必要になってくるのがスピードメーター(サイクルコンピューター)です。今回はスマホのアプリなどにもある、このスピードメーターを紹介していきます。またセンサーを後輪に取り付ける必要があるのはなぜなのか検証してみます。

カンパニョーロのシャマルウルトラはヒルクライム向き?

ヒルクライムとはロードレースのひとつで、山や丘を登り、そのタイムを競います。坂を登るということは重力に逆らって進んでいくわけですから、この競技ではとりわけ「軽さ」が要求されます。自転車のパーツの中でも特にホイールは、最も軽さを実感できる部分です。今回はそのホイールでも特にヒルクライム向きと評される、カンパニョーロの「シャマルウルトラ」にスポットを当ててみようと思います。

カーボンだけじゃない!アルミハンドルにも軽量な物はある

ロードバイクに慣れてくると、軽量化を図りたくなるものです。フレーム・ホイール・タイヤ・サドルにハンドル、数十gのボトルケージまで。こだわる人はこだわります。素材にもこだわりが出るもので、特にアルミに関しては、メーカー側がいかに軽量化するかを競い合っているくらいです。そこで今回は、ロードバイクの軽量化について考えてみたいと思います。

ledライトを取り付けて自転車のホイールを派手に飾ろう

自分の自転車に愛着がでてくると、色々と手を掛けてカスタマイズしたくなるものです。パーツを交換することに始まり、サイコンなどを取りつけたり、バーテープの色を変えてみたり、おしゃれにもこだわるようになります。そんな中で、今回はホイールに取り付けるledライトをご紹介します。夜道を走る上でも安心なライトですので、参考にしてみてください。

憧れのディープリムホイールは安いの?高いの?

自転車のトラック競技などで、よく見かけるリムの幅の広いホイールがディープリムホイールです。屋内競技向けとされてきましたが、最近では技術の向上により、高剛性化など様々な利点が出てきているため、ロードレースなどにも使われるようになってきました。しかし、このディープリムホイールは、とにかく高価なことで有名なのですが、最近は安い物も出回ってきたので、みていきましょう。

ドロップハンドルでブレーキに手が届かない場合はどうする?

皆さんは初めてロードバイクに乗ったとき、どのような感想を持ったでしょうか?スピード・ペダリングの軽さ・前傾姿勢の深さなど、普通のママチャリにはない驚きの連続だったと思います。その中で「ブレーキの位置が遠いな」と感じた方も多いのではないでしょうか。ドロップハンドルの場合、握る位置によってはどうしてもブレーキバーまでの距離が遠くなるので、手が届かないケースも出てきます。そこで今回は、ブレーキバーに手が届かない場合の対処法を考えていきたいと思います。

ドロップハンドルやブレーキをカスタムできる!ピストの魅力

ピストと聞いて、ピンとくる人は少ないかも知れません。しかし、シンプルな機能のみの自転車に、カッコいい!と魅力に感じる人も多いと思います。シンプルゆえにカスタムを楽しむ人も多く、ドロップハンドルからストレートバーまで多種取り付けることができますし、ブレーキやほかのカスタムも楽しめます。興味が湧いてきたでしょうか?ピストバイクについてご紹介します。

シマノのビンディングペダル105は初心者におすすめ!

ロードバイクのビンディングペダルは、ペダルと足を固定して、効率的にペダリングするためのものです。初めての人は抵抗があると思います。足が固定されて怖い、立ちゴケするんじゃないかと思いますよね。でも、慣れれば大丈夫ですよ。むしろ、ロードバイクにとっては、メリットばかりです。始めてビンディングペダルを取り付けるという人には、シマノの105がおすすめですよ。早速取り付けてみませんか?!

ドイツの老舗・シグマのサイコン!電池が手に入れにくい!?

サイコンといえば、キャットアイやガーミンが有名ですね。シグマのサイコンは、性能は良いのですが、使っている人が少ないため、人と違った優越感に浸ることができます。そんなシグマのサイコンですが、電池がコンビニや100均で売っていないので、詳しく調べてみました。また、スピード表示に異常が発生したときの対処法についても書いていきます。

ミニベロでレースに参加しよう!仕様変更するべき部分は?

最近流行っているミニベロ。ミニベロって何?という方もいるかもしれませんが、一部のレースには参加も可能な小径自転車のことです。今回は、ミニベロとは何か。レースに参加するために仕様を変更するべき部分はどこか。詳しく説明していきます!

フラットバー化が、ロードをクロスの見た目に近づける近道!

性能は、ロードバイクがいいんだけど、見た目はクロスバイクが好み…どちらを購入しようか迷っている、そんな方はいませんか?ロードバイクをクロスバイクの見た目に近づける近道は、フラットバー化です。今回は、ロードバイクとクロスバイクの違い、フラットバー化を検討する上で知っておくべきこと、ロードバイクの性能を持ちながら、フラットバーが搭載されている自転車のご紹介をします!