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2017年9月

ロードバイク本体やパーツを通販で購入するときの注意点

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。ロードバイクを通販で買うのってどうなの?という話をよく聞かれますが、やはり車体は通販で買わない方が無難です。しかし、部品に関しては通販で買ったら、お得に良いものが買えることが多いのも事実です。でも、通販で買ったものは、自転車屋さんで取り付けてもらえないことも。ロードバイクに関する通販ってどうなの?どこかおすすめの店は?今回は、そんなお話です。

スプロケットにスペーサーを入れれば何速用でも対応可能か?

スプロケットとは、自転車の後輪に付いているギアの歯車のことです。この歯車の枚数によって、自転車の変速段数が決まります。また、取り付ける場所の幅が変速段数によって異なるので、スピードが違うギアを付ける場合は、スペーサーが必要になります。今回は、そんなスプロケットについてお話します。

自転車のタイヤに空気が入らない原因と対策を考える

当たり前のことですが、自転車はタイヤに空気が入らないと動きません。しかし、当たり前のこととは言え、実は空気が入らない状況は結構あるものです。また、適性の空気圧があるのですが、少ない空気圧で走っている自転車が多いです。そこで今回は、自転車に空気を入れることを考えてみたいと思います。

山手線に乗って一周したことある?自転車ならどれ位掛かる?

東京や首都圏在住の方なら、一度は乗ったことがあると思われるのが山手線です。ちなみに正式な呼び名は「やまのてせん」です。環状線のため、一周して元に戻ってくるので、電車マニアの人などは、ただ一周するためだけに乗る人もいます。これをもし、自転車で駅を辿りながら走ったら、どうなるでしょうか?興味深いので、検証してみたいと思います。

クロスバイクとロードバイクの違いは?坂道はどちらが向く?

スポーツ自転車に初挑戦するときに悩むのは、どの車種を選ぶか、ということだと思います。通勤・通学や、サイクリングなど、用途によっても選ぶ条件は色々とあります。特に、用途が似通っているクロスバイクとロードバイクは悩み所です。また、スポーツ自転車はギアが多いので坂道が楽になりますが、その点でもさらに、どちらが向いているのか気になります。そこで今回は、クロスバイクとロードバイクを比較していきましょう。

カンチブレーキを交換したい!どんなブレーキが良いの?

カンチブレーキをご存知ですか?昔はほとんどのMTBに採用されていましたが、現在はシクロクロス車や一部のツーリング仕様の自転車に採用されている程度になっています。メリット・デメリット相まってという所ですから、一概に交換を推奨するわけではありませんが、自転車の種類によっては、明らかに交換したほうが良いものもあります。そこで今回は、カンチブレーキについて考えてみたいと思います。

ラレーのロードバイクはクラシカルなデザインで評判!

ラレーは、イギリスで100年以上の歴史を持つ自転車メーカーです。世界各国で展開されていますが、日本ではアラヤ工業が規格・製造しています。ラレーのロードバイクの特徴は、そのほとんどがクロモリを初めとしたスチール製であるというこだわりです。クラシカルなスタイルで評判も高い、今回はそんなラレーの自転車をご紹介します。

プロ推奨!ロードバイクのおすすめフロント・リアライト

ロードバイクやクロスバイクを買ったら、他に買う必要のある物のひとつにライトがあります。ロードバイクは車道の端を走り、シルエットも小さいので、自動車から見えにくいんですね。特に、まだいくらか日のある夕暮れ、早朝はライトを点けずに走る人もいますが、非常に見えにくいので、ライトは早めに点けた方が安全です。また、前のライトだけで後ろのライトを付けていない人も時々見かけますが、追突や巻き込みをされないようにするには、後ろのライトが非常に重要です。ライトを選ぶ基準は、明るさ・バッテリー・値段・しっかり取り付けられているか、ということなどがありますね。昔は乾電池式のものが主流でしたが、昨今はUSB充電式のものも増え、コンパクトで光量のある、良いライトが増えました。今回は、ロードバイク・クロスバイクにおすすめのライトを、ランキング形式でご紹介します。

【ランキング】おすすめロードバイクペダル【10選】

ロードバイクのペダルと言えば、靴とペダルがガチャッと一体になるビンディングペダルですね。しかし、ビンディングペダルにもいくつか種類もありますし、人によってはビンディングは怖いと感じる人もいます。ビンディングペダルの恩恵は『引き足が使える』『高回転でも脚が外れない』『脚が外に開かない』など、いくつかありますが、とにかく『力のロスがない』ということに尽きます。基本的には、どこのメーカーのビンディングペダルにも共通のメリットです。さらに、メーカーによって特色もあります。また、サイクリングの途中に観光などをするという使い方をするなら、歩きやすいシューズが使えるのも重要なポイント。今回は、おすすめのペダルをランキング形式でご紹介したいと思います。

プロが選んだ!おすすめロードバイクホイールのランキング

ロードバイクの走りを左右する最も重要なパーツは何かと聞かれれば、多くのロードバイク乗りがホイールと答えるでしょう。実際にホイールは自転車を構成する部品の中で、フレームと合わせて、乗り手の全体重を支える非常に重要な部品です。また、回転して地面に駆動力を伝えるので、回転性能の良し悪し、ペダルからチェーンを介して伝わってきたトルクを外周部分にロスなく伝えられるだけの剛性など、非常に様々な要素が合わさって良いホイールとなります。でも、ロードバイク用のホイールって、いっぱいありすぎてよく分からないという人は多いと思います。値段帯も5万円未満のものもあれば、50万円以上するものまでありますからね。レース用のホイールはカーボンだったり、チューブラーだったりと、普段使うには不便など、非常に分かりにくい世界です。今回は、そんなロードバイクのホイールのおすすめを、ランキング形式でご紹介していきます。

おすすめロードバイクタイヤ10本をランキング形式でご紹介

ロードバイクで最も重要なパーツはホイールですが、タイヤはそのホイールの周りにあり、直接に地面と接する重要な部品です。また、ホイールの場合、良いものだと平気で10万円を越えますが、タイヤの場合そこまでの値段はしません。しかも、換えることで走りの違いをホイールと同じくらい体感しやすいというのも特徴です。ですので、ホイールを新しく換えるのをためらっている人でも、タイヤなら比較的、気軽にアップグレードしやすい部品だと言えるでしょう。ただ、タイヤは消耗品ということも事実ですし、自動車と同じ走行性の良いタイヤほど摩耗が早いという事実もあります。レースで使うなら、迷わず良いタイヤを使えば良いのですが、通勤では高いタイヤは、ちょっともったいないと感じる人も少なくないでしょう。また、値段が同じくらいでも、特にハイグレードのタイヤはメーカーによって走りの味付けが、かなり違います。今回はおすすめのタイヤを10本、ランキング形式でご紹介していきます。

色々な人のためにプロが本気で厳選したロードバイクのサドル

ロードバイクのサドルとは奥の深いもので、お尻の痛み問題をはじめとして、脚が回りやすいか、軽さはどうかなど様々な問題があります。特に困るのが、お尻の痛み問題でしょう。痛いと楽しくないですからね。上級者の場合、お尻の痛みについては、どんなサドルでもしばらく乗っていれば、痛くならないようにする方法みたいなものを心得ています。どんなサドルもセッティングと乗り方、荷重のかけ方、あとはそのサドル特有の痛みに慣れるということで、痛みはある程度は解決します。お尻の方をサドルに合わせるというのも、ひとつのテクニックです。そうは言っても、やはりベストマッチするサドルが一番です。ある程度はお尻の方をサドルに合わせるにしたって、やはりサドルの方がお尻にフィットしてくれる方が楽ですし、我慢せず乗る方が走ることに集中できます。今回は、おすすめのサドルをランキング形式でご紹介したいと思います。

fsaのクランクの評価と他メーカーのコンポとの互換性は?

fsaのクランクは、BB30仕様の完成車によく使われていますので、キャノンデールのロードバイクに多いです。完成車に付いているレベルのクランクの評判は芳しくありませんので、交換している人も多いようですが、そうなると気になるのは、他のパーツとの互換性ですよね。そこで今回は、インプレなどを参考に、fsaのクランクの評判や、他のメーカーの変速機パーツの互換性を見ていきたいと思います。

bianchiのクロスバイクは人気が高い!サイズ選びも重要

現存する最古の自転車メーカーが、イタリアのbianchi(ビアンキ)です。ロードバイクからMTBにミニベロまで、様々な種類の自転車がありますが、ロードの技術を投入したクロスバイクも人気でサイズも豊富です。そこで今回は、ビアンキのクロスバイクのラインナップを見ていきましょう。

クロスバイクのタイヤ700x28cとは何のことを表しているの?

スポーツ自転車のタイヤは、種類によって使用されているタイヤが違います。ロードバイクとMTBの中間的な存在のクロスバイクは、両者の特徴を受け継いでいます。となると、現在の主流のタイヤサイズ700x28cとは、両者のバランスを取ったものなんでしょうか?そんなタイヤのサイズの疑問を、クロスバイクの特徴も含めて説明したいと思います。

自動車のミラーに接触したかも!どういう対処すればいい?

自転車に乗っていて、自動車のサイドミラーと、自転車のハンドルやカゴが接触してしまったことはありませんか?逆に、自動車で横を走っていた自転車を追い抜こうとしたときに、接触してしまった経験はどうでしょうか?いずれにしても、自動車と自転車の接触事故は頻繁に起きていることなので、事例を確認して対処法を検討しましょう。

自転車タイヤのバルブ交換をしたいけどどんな種類があるの?

自転車のホイールから突き出ている小さな突起物が、タイヤに空気を入れるためのバルブです。何気なく取り付けられているので見逃されがちですが、種類が何種類かあって、適合する空気入れを使わないと空気を充填できないなんてこともあるので、意外と重要なんですね。今回は、そんなバルブ交換の方法や種類などをご紹介していきます。

自転車の逆走は重大な違反です!取締りが強化されたわけとは

2015年の道路交通法改定により、自転車の違反に対する取締りが厳しくなりました。その理由としては、自動車の青切符に当たる警告制度ができたからですが、これによって逆走や一時停止不履行など、厳重注意くらいしかできなかった違反に対する取締りが強化されたのです。今回は、そんな取締りの厳しくなった、自転車の交通ルール違反について考えてみたいと思います。